7月27日頼山陽史跡資料館「現代刀の愉しみ」展に協賛して、三慶会では、押し形講習会を茶室をお借りして、開催しました。
講師は、京都の日本刀研ぎ師・玉置城二さんをお招きしました。押し形作品を見せていただき、実際の取り方を見せていただくとともに指南していただきました。
とても好評でしたので、11月26日、ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)でも、押し形を取る実演をしていただくとともに、押し形の模写の体験をするイベント企画をすることになりました。
私たちは、広島で日本刀のささやかな勉強会「三慶会」を開催しています。日本刀と言えば、恐いもの、わからないものと思われていますが、 中々どうして奥の深いもののようです。まだ刀をさわったこともない人を対象に始めたのですが、詳しいおじさんや、鍛冶屋にあこがれを持っている人、僅かですが外国人や女性会員もおられ、わいわいがやがやと勉強しています。その様子を記録しておこうと思いつきました。 どうぞ宜しく。
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