備前長船刀剣博物館
テーマ展「江戸川柳と日本刀」
4月28日~6月13日
刀にまつわる江戸川柳と日本刀をコラボさせた展示会。
「惜しい武士 印籠目抜き 帳のひも」
・・・惜しい武士とは、木村長門守重成、後藤又兵衛、真田幸村のこと。
「僧は差し 武士は無腰の おもしろさ」
・・・社会風俗を感じさせる一句
など、硬いものから、くだけたものまで、様々な川柳にあわせて、
作品や刀装具などを展示。解題は、ごらんになってのお楽しみ。
私たちは、広島で日本刀のささやかな勉強会「三慶会」を開催しています。日本刀と言えば、恐いもの、わからないものと思われていますが、 中々どうして奥の深いもののようです。まだ刀をさわったこともない人を対象に始めたのですが、詳しいおじさんや、鍛冶屋にあこがれを持っている人、僅かですが外国人や女性会員もおられ、わいわいがやがやと勉強しています。その様子を記録しておこうと思いつきました。 どうぞ宜しく。
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