和鋼博物館 「松江藩の刀匠と金工師」http://www.wakou-museum.gr.jp/
お問い合わせ先: 《和鋼博物館》 担当 石原、杉谷
〒692-0011 島根県安来市安来町1058番地 TEL:0854-23-2500 FAX:0854-23-0880
1.展示の概要
島根県松江市では松江開府400年祭事業(平成19~22年)が行
なわれているが、和鋼博物館でもこれに合わせ松江藩の藩政時代
に活躍した刀工と金工(鐔、鎺、小柄、笄)の作品展を行ないます。
2.展示品
松江藩の刀工と金工の手による、刀剣と刀装及び刀装具
「刀工」 〔新刀期〕 勝貞、大明京、国富、国英、国寿
〔新々刀期〕 長信、俊広、国久
「金工」 春田派
3.会期・休館日・入館料
・ 会 期 : 平成22年4月18日(日)~5月31日(月)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
・ 休館日 : 4月21日、28日 5月12日、19日、26日
・ 会 場 : 和鋼博物館 2階 第2展示室
・ 入館料 : [一般] 500円 [高校生] 400円[中学生以下は無料]
4.会期中の行事
1) ギャラリートーク
5/3(月・祝)、5/16(日);いずれも14:00~15:00 学芸員による展示解説
2) 日本刀よろず相談会 5/3(月・祝)、5/16(日);いずれも10:00~16:00
*和鋼博物館ホームページより、紹介。
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国営備北丘陵公園 ひばの里 古代たたら工房
http://www.bihoku-park.go.jp/db-news2/db-event2.php?goid=1552371
本格鍛冶(かじ)作業を体験!「小刀づくり体験」参加者募集中!
鋼(はがね)を鍛えるところから小刀に仕上げるまで、本格的な鍛冶(かじ)の工程を体験することがで きます。 刀匠が丁寧に指導いたしますので、初心者の方も安心して参加いただけます。
なかなか見ることがない、鍛冶の技に間近で触れてみませんか?
◆開催日 5月9日(日)
◆時 間 午前10時~午後3時頃
・約5時間:休憩時間を含みます。
・お昼ごはんはお弁当をご持参いただくか、
園内の食堂をご利用くださいませ。
◆参加料金 4,000円【材料代として】
※駐車料・入園料金は別途必要です。
◆定員 10名さま
◆対象 中学生以上
(中学生の方は保護者同伴:体験者1名者様につき同伴者1名)
◆◆申込方法◆◆ 事前(開催日前日まで)の申し込みが必要です。
備北公園管理センターへお電話にてご予約ください。
主催: 備北公園管理センター TEL: 0824-72-7000
*備北丘陵公園ホームページより作成
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「たたらの楽校」開校
島根県では、『たたら(鉄師)御三家』の田部、絲原、櫻井家の三家
が有名ですが、鳥取県日野町根雨は、近藤家が有名です。
このほど、日野町根雨の日野町公舎と、日南町大宮の大宮地域振興センター
に「たたらの楽校」という施設が完成したとのお知らせをいただきました。
精細は、下記、「たたらの里 奥日野」ホームページをご覧下さい。
http://tatara21.com/
一度は、尋ねてみたいところです。
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鉄の歴史村
特別展『炭のふしぎ』 4/20~5/16
鉄の未来科学館では特別展を開催します。
意外に知らない炭の特長について紹介します。
5月3、4日には体験コーナーもありますよ。
期間 4月23日(火)~5月16日(日)
料金 大人500円、小人250円(小学生未満は無料)
体験 ①花炭づくり
5/3(月)10時~12時
②炭で電池づくり
5/4(火)随時
※体験コーナーでは別途体験料300円
※5月3日(月)は開館します。
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1
(財)鉄の歴史村地域振興事業団
TEL.(0854)74-0311 FAX.(0854)74-0600
E-mail: kajikoubou@city.unnan.shimane.jp
unnan-y@tetsunorekishimura.jp
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広島城
「描かれた広島城」4月3日~5月30日
江戸時代から戦前に至る広島城を、城下町絵図や絵ハガキなどを通して 紹介。
合わせて、広島城学講座も、5月22日に開催とのこと、
お問い合わせ先は下記の通りです。
日 時 5月22日(土)
13:30-15:30
内 容 江戸時代の広島城の様子と現在に残る広島城の痕跡について紹介します。
会 場 広島市立中央図書館 3階セミナー室(広島市中区基町3-1)
対 象 高校生相当年齢以上
定 員 40名(先着)
参加費 無料
講 師 山脇一幸(当館学芸員)
申込方法 5月1日(土)午前9時から
広島城(℡:082-221-7512)で電話受付。定員に達し次第締め切ります。
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広島県立歴史博物館
「広島古代史発掘 安芸備後の成立へ」4月23日~6月13日
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
各地に小国が分立した古代の日本列島。これを統一した大和政権は、中国の律令制度にならい中央集権的な国家を形成していきます。その到達点が、1,300年前の和銅3年(710)に都が置かれた平城京の時代です。この律令国家の中で、全国に行政区として置かれたのが「国」です。現在の広島県の前身となる「安芸国」・「備後国」が成立することになりました。
この企画展は、広島県地方の古墳時代から奈良時代にかけての歩みを、発掘調査の成果を中心に紹介します。安芸国と備後国の誕生までの歴史、行政区としての実態、そして、地域の特徴などを探っていきます。
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