昨日は、鯉城会館にて、公益財団法人ひろしま文化振興財団、第32回広島文化賞受賞記念文化講演会「日本刀四方山話」というお話しをさせていただきました。
四方山話のネタを欲張りすぎて、持ち時間21分超過、個々の事例の説明に時間が割けず、ちょっと?浅い話しになったかなと反省しています。なかなかうまく話せないものですね。
とても良い経験をさせていただき感謝です。
ご一緒させていただいた陶芸家の古庵千惠子先生は、落着いて之までの作品の説明と、作品に対する思い、そして北大路魯山人の、魅力ある作品を生み出す原動力となった、どん欲な情熱、姿勢を紹介されました。先生の作品解説を聞いたり、魯山人の生き方、評価の話を聞いていて、作家は、作品なのだと改めて思いました。
といいながらも、年末までの予定をお知らせします。
<日本刀への誘い>広島県刀職会協力開催
中国新聞文化センタークレド教室の依頼にて、
9月から、開催しておりました教室もあと2回となりました。
12月1日 研師・堂道智紀氏「刀剣研磨について・実演を踏まえて」
15日研師・森脇明彦氏「ほんとはこうだった日本刀」
<三慶会12月例会>・・・中止となりました
12月8日 三慶会例会「広島護国神社 参集殿」にて、例会
*当初12月15日いつもの会場の予定でしたが、
行事が重なったため、変更しました。
会場が広島「護国神社」に変更になりましたので御注意下さい。
例会終了後、例年通り、忘年会も企画中です。
*12月の例会は、中止となりました。二転三転して申し訳ありませんご容赦下さい。
精細は後日、葉書・メールにてお知らせします。
一般の方でも参加ご希望の方は事前に御連絡下さい。
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