文化庁
文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業(採択決定)
広島「KAZARU展」
期 間:平成23年8月2日(火)~9月11日(日)月曜休館
会 場:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話 :(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
ホームページ: http://www.raisanyou.com/
入 館 料 :一 般:300円(240円)
小中高生:150円(120円)
65歳以上:240円
※カッコ内は15名様以上の団体料金。小中高生は,土曜日無料。
内 容 : 中国5県を対象にした、刀装具、金工、漆芸、染織の
コンクール形式 の展示会。入賞・入選作品の展示。
参考作品も併せて展示の予定。
*夏休み期間中に、ピンバッジ作り、銘切り体験など
子供体験イベント企画中
テーマ展 「日本刀解体新書Ⅴ ~どこ観る日本刀??~」
期間:平成23年6月15日(水)~7月18日(月・祝)月曜休館
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:備前長船刀剣博物館
〒701-4271 岡山県瀬戸内市長船町長船966
TEL0869-66-7767/FAX0869-66-7971
ホームページ: http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/
入館料:一般500円(400円)、高・大学生300円(250円)、
中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金※65歳以上の形は団体料金へ
※身障者等の手帳をご提示の方無料(付き添いの方1名も無料)
「幕末・明治の超絶技巧」清水三年坂美術館コレクションを中心に
期間:平成23年6月3日~7月18日(月曜日祝日)
月曜休館(7月18日は開館)
会場:岡山県立博物館
〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5
TEL:086-272-1149(代表)/086-272-1178(学芸課直通)
FAX:086-272-1150
入館料:大人450円、高校生100円、小人80円、
65歳以上220円(5歳未満無料)
内 容:幕末・明治の細密工芸のコレクションで知られる清水三年坂美術館の
所蔵品を中心に、 江戸から明治という変革の時代に新たな芸術を目指し、
日本の工芸を世界に発信した、 岡山ゆかりの正阿弥勝義をはじめとする
金工作家たちの名品約170件を展示
おまけ
北広島町有田(旧千代田町)のショッピングセンター「サンクス」内にある
ギャラリー「森」で、「三上貞直日本刀鍛錬道場開設30周年記念展」が、
同展実行委員会にて企画中です。
いつの間にか、開設30年になりました。皆さんのご支援に感謝です。
期間は、7月16日(土)~7月24日(日)の予定です。
ささやかな展示会ですが、良かったらお立ち寄り下さい。
入場は無料です。
2011年6月26日日曜日
五月人形とお守り刀展・報告
一気に暑くなりましたが皆様お変りありませんか。久しぶりの書き込みです。
頼山陽史跡資料館での「五月人形とお守り刀展」開催につきましては、
多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
期間中入場者は、約1400人、5月5日に行いました、キーホルダー文鎮の銘切りイベントの売り上げが、約35000円で、経費を差し引いた16600円を災害募金に寄付させていただきました。
皆様のお志に感謝いたします。
期間中の5月8日に、同展協賛で、資料館茶室にて、
装剣金工師の木下宗風氏をお招きして「鐔を創るための基礎知識」を伺い、
実際に鉄鐔を造る工程見本と外装を持ってきていただき、
創る楽しさと、難しさ、創る時に大切なポイントなどをお聞ききしました
併せて庄原在住の鞘師の永宗清三氏に「外装から見た金具作りのアドバイス」をお聞きしました。
永宗さんは、実物の鐔や縁かしらなどの金具をたくさんお持ちいただき、
鐔のバリエーションの広さ、材質、テーマ、技法など、
時代や作風によって様々なスタイル・ルールがあることを窺いました。
部屋から溢れるほどのご参加をいただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、感謝いたしております。
6月の三慶会は、都合によってお休みさせていただきました。
7月17日(日)東広島にて、刀剣博物館主任学芸員・久保恭子先生をお招きして、
広島県支部の支部観賞会に参加させていただく予定です。
関心のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
頼山陽史跡資料館での「五月人形とお守り刀展」開催につきましては、
多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
期間中入場者は、約1400人、5月5日に行いました、キーホルダー文鎮の銘切りイベントの売り上げが、約35000円で、経費を差し引いた16600円を災害募金に寄付させていただきました。
皆様のお志に感謝いたします。
期間中の5月8日に、同展協賛で、資料館茶室にて、
装剣金工師の木下宗風氏をお招きして「鐔を創るための基礎知識」を伺い、
実際に鉄鐔を造る工程見本と外装を持ってきていただき、
創る楽しさと、難しさ、創る時に大切なポイントなどをお聞ききしました
併せて庄原在住の鞘師の永宗清三氏に「外装から見た金具作りのアドバイス」をお聞きしました。
永宗さんは、実物の鐔や縁かしらなどの金具をたくさんお持ちいただき、
鐔のバリエーションの広さ、材質、テーマ、技法など、
時代や作風によって様々なスタイル・ルールがあることを窺いました。
部屋から溢れるほどのご参加をいただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、感謝いたしております。
6月の三慶会は、都合によってお休みさせていただきました。
7月17日(日)東広島にて、刀剣博物館主任学芸員・久保恭子先生をお招きして、
広島県支部の支部観賞会に参加させていただく予定です。
関心のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
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