会員の皆様
色々情報が入りましたのでお知らせします。
☆日本刀関連テレビ放送
■番組名 奇跡の地球物語 ~近未来創造サイエンス~
■放送地域 テレビ朝日系列 全国24局ネット
■テーマ 【刀鍛冶 鉄を極める日本伝統の技】
■放送予定日 2011年12月11日(日)よる6:30~6:56
◆今回のテーマ:『刀(鉄)』硬いものは切れ味が増すが折れやすい。柔らかいものでは切れない。折れず、曲がらず、よく切れる日本刀は、本来ありえない二つの特徴を兼ね備えている。千年以上受け継がれてきた技法で作られる、世界一美しく強い武器『日本刀』は、一体どのようにして生まれたのか。知られざる日本刀の魅力に迫る!
☆肥後象嵌の玉岡さんと門弟の山下さん
銀座刀剣柴田月刊誌「麗」No552・平成23年12月号に掲載
三慶会12月の例会に持参しますのでご覧下さい。
また、購読料年間6000円と、安価ですので、購読されては、いかがでしょうか。
☆三慶会12月例会のご案内
場所:安佐南区民文化センター
日時:12月18日(日)13:00~15:30
会費:1000円
*15:30より理事会が入りましたので、終了が少し早くなるかと思います。
初めての人は、運転免許証とうの身分証明書の呈示をお願いし、
住所、連絡先電話番号等の記入が必要です。
☆ひろしまの城と戦~中世山城から近世城郭へ~
会場:広島県立歴史博物館 〒720-0067広島県福山市西町2-4-1
TEL: 084(931)2513
期間:平成23年12月16日(金)~平成24年2月5日(日)
*鎧着用体験(随時) 大人用・子供用各1領を準備。
精細は下記ホームページで
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
☆YESTERDAY'S TOMORROW 日本の伝統美―日本画・漆 広島市立大学芸術学部 日本画・漆の若手作家による合同発表展
会場:はつかいち美術ギャラリー 〒738-8509 広島県廿日市市下平良一丁目11-1
TEL:0829-20-0222
期間:2011年12月3日(土)?12月25日(日)、
*広島「KAZARU展」出品者も出品されています。
精細は、下記ホームページで
http://www.hatsukaichi-csa.net/cms/gallery_topics/2011/11/yesterdays-tomorrow.html
◎Yasukoくりえいしょんず 2011年ステンドグラス教室作品展
会場:広島県民文化センター地下1階第2展示室
期間:12月7日(水)~11日(日)
*わび・さびに通じるこだわりガラスを使用したステンドグラス展。
◎第8回~真珠~野村千恵ジュエリー展
会場:福屋八丁堀本店7階義ラリー101
期間:平成23年12月8日(木)~12月14日(水)
*広島「KAZARU展」出品作家さんです。
とてもバリエーション豊富の作品展です。
それでは、皆様、ご自愛御健勝をお祈りいたします。
お元気でお過ごし下さい。
2011年11月21日月曜日
観賞会案内・石州刀剣会
石州刀剣会鑑賞会のご案内
三慶会会員でもある中野さんたちの石州刀剣会の観賞会です。
ちょっと足を延して、参加してみませんか。
帰りには、おさかなをお土産というのも良いですね。
日時:11月26日12:00~15:30
会場:サンマリン浜田 和室
参加料:2000円
問い合せ先:中野宅吉さん 電話0855-22-5949
関連ホームページ
http://www.city.hamada.shimane.jp/event/calendar/201111/sekisyuutoukenn.html
*石州刀剣会には初心者、中堅、ベテランの会員がいます。初心者の方には専門用語の理解や姿、刃文などの刀の見方、中堅の方には時代や地域、ベテランの方には作者銘といったように鑑定・鑑賞方法の楽しみ方を学んで、鑑賞力の向上に役立ててもらっています。 刀匠が刀身をキャンパスにして絵を描いたような地肌と刃文の冴えは、日本刀の独特なものです。後世に継承していかなければならない文化財、美術工芸品であり、ガラス越しでは、その素晴らしさは全く伝わりません。見方などはご指導いたしますので、直接手に持って鑑賞してみてください。 会員を募集しています。マナーを守れる人なら老若男女は問いません。
三慶会会員でもある中野さんたちの石州刀剣会の観賞会です。
ちょっと足を延して、参加してみませんか。
帰りには、おさかなをお土産というのも良いですね。
日時:11月26日12:00~15:30
会場:サンマリン浜田 和室
参加料:2000円
問い合せ先:中野宅吉さん 電話0855-22-5949
関連ホームページ
http://www.city.hamada.shimane.jp/event/calendar/201111/sekisyuutoukenn.html
*石州刀剣会には初心者、中堅、ベテランの会員がいます。初心者の方には専門用語の理解や姿、刃文などの刀の見方、中堅の方には時代や地域、ベテランの方には作者銘といったように鑑定・鑑賞方法の楽しみ方を学んで、鑑賞力の向上に役立ててもらっています。 刀匠が刀身をキャンパスにして絵を描いたような地肌と刃文の冴えは、日本刀の独特なものです。後世に継承していかなければならない文化財、美術工芸品であり、ガラス越しでは、その素晴らしさは全く伝わりません。見方などはご指導いたしますので、直接手に持って鑑賞してみてください。 会員を募集しています。マナーを守れる人なら老若男女は問いません。
催し物案内・会員情報
「第20回(平成23年度)広島県シルバー作品展」彫刻の部で、
会員の平賀崟司さんが、(財)広島県地域保健医療推進機構会長賞を受賞されました。
お祝を申し上げますとともに、展示会のご案内いたします。
「第20回(平成23年度)広島県シルバー作品展」
日時:平成23年11月29日(火)~12月4日(日) 9時~17時まで
会場:広島県立美術館 地下1階 県民ギャラリー (広島市中区上幟町2-22)
同展精細ホームページ
http://www.yogans.net/html/event/silver_s/index.html
会員の平賀崟司さんが、(財)広島県地域保健医療推進機構会長賞を受賞されました。
お祝を申し上げますとともに、展示会のご案内いたします。
「第20回(平成23年度)広島県シルバー作品展」
日時:平成23年11月29日(火)~12月4日(日) 9時~17時まで
会場:広島県立美術館 地下1階 県民ギャラリー (広島市中区上幟町2-22)
同展精細ホームページ
http://www.yogans.net/html/event/silver_s/index.html
2011年11月18日金曜日
たたら参考図書のご案内
「美鋼変幻・たたら製鉄と日本人」黒滝哲哉・著/日刊工業新聞社・発行1890円
大陸から伝えられ、独自に進化してきた日本古来の製鉄技術とされる「たたら」、
戦後絶えた、たたら製鉄は、日刀保たたらとして復活。
日刀保たたらは、この様式では、世界で唯一稼働し、生きている「たたら」と言えるでしょう。
それを運営する(財)日本美術刀剣保存協会たたら課長黒滝哲哉氏による、たたらのお話し。
日本の伝統的技術をどのように伝えるべきか・・・ちょっと考えさせられます。
実は、届いたその日から、私の母(81才)に取り上げられて、
誰でも読めて解りやすく、とてもおもしろいと絶賛、勧めてくれた1冊です。
わたくし自身、これから読んでみたいと思います。
11月20日支部観賞会、12月18日の三慶会にお持ちしますので是非ご覧いただきご購入下さい。
合わせて、すでにご紹介しています、
森田めぐみ写真集「たたら」冬青社・発行(3850円)見本もお持ちします。
こちらは、予約を受け付けますので、宜しくお願いいたします。
2011年11月8日火曜日
催し物案内
《広島カスタムナイフショー》
事務局の胡子さん、会員の橋本さんが参加しています。
良い出会いがあるかも・・・・
《11月の三慶会》
10月は、会場確保が出来ず、お休みとなりましたが、
11月は、福山での支部観賞会に参加いたします。
11月20日(日)12:00~15:00の予定。
精細はお問い合わせ下さい。
《お守り刀展覧会》
備前長船刀剣博物館で、目下好評開催中。
12月25日まで
どうぞ宜しくお願いします。こちらにも出会いが待っているかも・・・・
《広島城企画展 「福島正則の20年」》
講評開催中。11月27日まで。
広島の近世のとびらを開いたとされる福島正則を取り上げての企画展。広島の歴史をひもといてみ
ませんか。
それでは文化の秋、ご堪能あれ。
2011年10月24日月曜日
催し物 追加案内
1.「「提げる」かざり 日本の粋は腰にあり」展
http://www.hiroins-net.ne.jp/kyodo/top/topfrm.htm
期間 11月6日(日)まで
会場 広島市郷土資料館
734-0015 広島市南区宇品御幸二丁目6-20
TEL(082)253-6771 FAX(082)253-6772
内容 江戸時代になると、女性だけでなく男性も凝った装飾品を
身につけ、 おしゃれをすることに夢中になりました。
印籠や根付、煙草入れなど、
主に腰から提げる装飾品を展示し、その背景をパネルで
解説します。
(同展ホームページより)
*図録有り900円、ささやかですが、ちょっと良い展示会です。
根付けなど、可愛いものがお好きな方は、ご覧になってはいかがで
しょうか。
広島城の「江戸のおしゃれ」(終了)展とタイアップ展で、
広島城も図録がありました。
2.「たたら公開講座」鉄の道文化推進協議会主催
会場 島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市大社町杵築東99番地4
TEL 0853-53-8600 FAX 0853-53-5350
日時 2011年11月5日(土)13:30~16:30
入場 無料 申し込み必要
申し込み問い合せ先 鉄の道文化圏推進協議会事務局
電話0854-54-2524 FAX0854-54-1229
3.鉄の歴史村「たたら製鉄の実体を探る」田部家古文書調査からの報告2
日時 23年11月12日(土) 13:30~17:20
会場 吉田健康福祉センター
参加費 1000円
同時開催 近代たたら操業」
たたら実習生募集中 締め切り 10月31日まで
詳しくは、下記鉄の歴史村ホームページ
イベント情報-たたら共同実習生募集要項-をご覧下さい
http://www.tetsunorekishimura.jp/event.htm
http://www.hiroins-net.ne.jp/kyodo/top/topfrm.htm
期間 11月6日(日)まで
会場 広島市郷土資料館
734-0015 広島市南区宇品御幸二丁目6-20
TEL(082)253-6771 FAX(082)253-6772
内容 江戸時代になると、女性だけでなく男性も凝った装飾品を
身につけ、 おしゃれをすることに夢中になりました。
印籠や根付、煙草入れなど、
主に腰から提げる装飾品を展示し、その背景をパネルで
解説します。
(同展ホームページより)
*図録有り900円、ささやかですが、ちょっと良い展示会です。
根付けなど、可愛いものがお好きな方は、ご覧になってはいかがで
しょうか。
広島城の「江戸のおしゃれ」(終了)展とタイアップ展で、
広島城も図録がありました。
2.「たたら公開講座」鉄の道文化推進協議会主催
会場 島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市大社町杵築東99番地4
TEL 0853-53-8600 FAX 0853-53-5350
日時 2011年11月5日(土)13:30~16:30
入場 無料 申し込み必要
申し込み問い合せ先 鉄の道文化圏推進協議会事務局
電話0854-54-2524 FAX0854-54-1229
3.鉄の歴史村「たたら製鉄の実体を探る」田部家古文書調査からの報告2
日時 23年11月12日(土) 13:30~17:20
会場 吉田健康福祉センター
参加費 1000円
同時開催 近代たたら操業」
たたら実習生募集中 締め切り 10月31日まで
詳しくは、下記鉄の歴史村ホームページ
イベント情報-たたら共同実習生募集要項-をご覧下さい
http://www.tetsunorekishimura.jp/event.htm
2011年10月23日日曜日
催し物案内
◎新見「中世たたら製鉄再現」
2011年11月5日(土)~6日(日)
詳しくは、下記ホームページでhttp://net-sealion.com/tatara/
◎岩田めぐみ「たたら写真展」
島根県立古代出雲歴史博物館の企画展「たたら製鉄と近代の幕開け」
日時 2011年10月7日(金)~12月18日(日)
会期中の閉館日 10月18日(火)、11月15日(火)
*休館の曜日に注意 その他臨時休館あり
開館時間中 9:00am~6:00pm (11月からは5:00pmまで、入館は閉館30分前まで)
場所 島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市大社町杵築東99番地4
TEL 0853-53-8600 FAX 0853-53-5350
◎福山城「大安部家展」-その流れと武家文化の粋- http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyamajyo/intro/index.html
展示期間:2011年10月 8日(土)~11月27日(日)
休館日:月曜日 ただし10月10日(月)は開館 10月11日(火)は休館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は,4時30分まで)
観覧料:一般500円高校生以下無料 400円(20名以上の団体)
福山城博物館 〒720-0061 広島県福山市丸之内一丁目8番
Tel 084-922-2117 Fax 084-922-2126
(JR福山駅北口より徒歩5分)
*木下宗風さんの復元目貫も展示されていると思います。
◎広島城「江戸のおしゃれ」展
http://www.rijo-castle.jp/rijo/main.html
日時 平成23年9月16日~10月23日(日)
会場 広島城
江戸時代に花開いた我が国独特のおしゃれの世界を、
化粧道具、髪飾り、根付、刀装具などのおしゃれ小物を
中心に紹介し、武家や町人の間に生まれた独特の
美意識に迫ります。
◎福屋八丁堀本店「広島銅蟲」展
精細は下記広島市ホームページでhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1316157551683/index.html 日時 10月20日(木)~10月26日(水)
場所 福屋八丁堀本店7階 美術画廊
*伝えられてきた銅蟲約20点と、広島市立大学の先生方が
多数出品されています。
2011年11月5日(土)~6日(日)
詳しくは、下記ホームページでhttp://net-sealion.com/tatara/
◎岩田めぐみ「たたら写真展」
島根県立古代出雲歴史博物館の企画展「たたら製鉄と近代の幕開け」
日時 2011年10月7日(金)~12月18日(日)
会期中の閉館日 10月18日(火)、11月15日(火)
*休館の曜日に注意 その他臨時休館あり
開館時間中 9:00am~6:00pm (11月からは5:00pmまで、入館は閉館30分前まで)
場所 島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市大社町杵築東99番地4
TEL 0853-53-8600 FAX 0853-53-5350
◎福山城「大安部家展」-その流れと武家文化の粋- http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyamajyo/intro/index.html
展示期間:2011年10月 8日(土)~11月27日(日)
休館日:月曜日 ただし10月10日(月)は開館 10月11日(火)は休館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は,4時30分まで)
観覧料:一般500円高校生以下無料 400円(20名以上の団体)
福山城博物館 〒720-0061 広島県福山市丸之内一丁目8番
Tel 084-922-2117 Fax 084-922-2126
(JR福山駅北口より徒歩5分)
*木下宗風さんの復元目貫も展示されていると思います。
◎広島城「江戸のおしゃれ」展
http://www.rijo-castle.jp/rijo/main.html
日時 平成23年9月16日~10月23日(日)
会場 広島城
江戸時代に花開いた我が国独特のおしゃれの世界を、
化粧道具、髪飾り、根付、刀装具などのおしゃれ小物を
中心に紹介し、武家や町人の間に生まれた独特の
美意識に迫ります。
◎福屋八丁堀本店「広島銅蟲」展
精細は下記広島市ホームページでhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1316157551683/index.html 日時 10月20日(木)~10月26日(水)
場所 福屋八丁堀本店7階 美術画廊
*伝えられてきた銅蟲約20点と、広島市立大学の先生方が
多数出品されています。
2011年9月30日金曜日
たたら写真展 ご案内
広島「KAZARU展」行事無事終了
三慶会の皆様にも、ご協力とご参加をいただきました広島「KAZARU展」の今年度事業は、9月25日の高肉象嵌体験勉強会を持って無事終了いたしました。
来年は、コンクール開催時期は同じですが、申し込みの締め切りを1ヶ月早め、文書申し込み締め切り4月末日、作品搬入5月初旬、公募エリアも広げて開催の予定です。皆様のご参加をお待ち申しております。どうぞ宜しくお願いいたします。
三慶会の今後の予定
10月は目下調整中、11月は11月20日福山での支部観賞会に参加の予定です。
精細が決定いたしましたら、ご案内いたします。
来年は、コンクール開催時期は同じですが、申し込みの締め切りを1ヶ月早め、文書申し込み締め切り4月末日、作品搬入5月初旬、公募エリアも広げて開催の予定です。皆様のご参加をお待ち申しております。どうぞ宜しくお願いいたします。
三慶会の今後の予定
10月は目下調整中、11月は11月20日福山での支部観賞会に参加の予定です。
精細が決定いたしましたら、ご案内いたします。
2011年8月31日水曜日
広島「KAZARU展」勉強会案内
文化庁・助成採択事業
広島「KAZARU展」調査・勉強会のご案内
9月の三慶会は、三慶会も協力いたしております、
広島「KAZARU展」調査勉強会に参加いたします。
この勉強会は、公開です。一般の方も参加可能の予定です。
詳しくは、頼山陽史跡資料館にお問い合わせ下さい。
問い合せ先:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話:(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
e-mail:info@raisanyou.com
日 時:9月4日(日)12:30~16:30
勉強会開催場所:旧・日本銀行広島支店
広島市中区袋町5-16(頼山陽史跡資料館西隣)
参加費:無料(文化庁助成事業のため)
内容 1.優秀工芸品(刀装・刀装具)調査勉強会
開催予定時間 12:30~15:00(予定)
講師 刀剣博物館 久保恭子主任学芸員、林宏子学芸員
内容 「肥後金具について」 鑑賞と解説
2.広島県伝統的工芸技術聞き取り調査記録勉強会
開催予定時間 15:30~16:30(予定)
講師 広島県無形文化財保持者(漆芸・高盛絵)
金城一国斎「広島の伝統工芸~高盛絵の意匠~」
高肉象嵌体験希望者募集案内
広島「KAZARU展」では、優秀工芸品(刀装・刀装具)技術研修会として装剣金工師・木下宗風氏による高肉象嵌の技術研修会を、予定しています。
つきましては、若干名の象嵌体験希望者を募集中です。
なお、体験希望者は、体験教材及び道具の準備のため、事前申し込みが必要となりますので、希望される方は、メール・FAX葉書でお申し込み下さい。締め切りは9月4日(日)必着とします。
見学のみは無料。当日受け付けで、自由参加可能の予定です。
高肉象嵌体験研修会予定
日 時 :平成23年9月25日(日)12:30~16:00 →開始時間 13:00からに変更
開 催 場 所 :広島市立大学
講 師 :装剣金工師 木下宗風氏
受 付 対 象 :学生、一般
体験者定員 :10人(定員になり次第締め切ります)
申込締め切り:9月4日(日)FAX、メール、葉書で当日必着有効
参 加 費 :受講料・見学料は無料。
ただし、タガネ(4本程度)、小槌(5分お多福
鎚)、銅板購入等の実費(3500円程度)が必
要です。小槌をお持ちの方は、
タガネと銅板代金他の負担となります。
服 装 :作業の出来る服装
そ の 他 :その他の道具は、使い回し、または借用して対応
します。
・象嵌する部品は、体験受講生に、事前に自己制作
をお願いしますが、一般の方で、部品の制作が出
来ない場合は、準備した部品で、象嵌を体験していただきます。
・その他、精細は、後日連絡いたします。
申 込 先 :頼山陽史跡資料館内
広島「KAZARU展」実行委員会事務局
730-0036広島県広島市中区袋町5-15
FAX082-542-0125 E-mail:info@raisanyou.com
広島「KAZARU展」調査・勉強会のご案内
9月の三慶会は、三慶会も協力いたしております、
広島「KAZARU展」調査勉強会に参加いたします。
この勉強会は、公開です。一般の方も参加可能の予定です。
詳しくは、頼山陽史跡資料館にお問い合わせ下さい。
問い合せ先:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話:(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
e-mail:info@raisanyou.com
日 時:9月4日(日)12:30~16:30
勉強会開催場所:旧・日本銀行広島支店
広島市中区袋町5-16(頼山陽史跡資料館西隣)
参加費:無料(文化庁助成事業のため)
内容 1.優秀工芸品(刀装・刀装具)調査勉強会
開催予定時間 12:30~15:00(予定)
講師 刀剣博物館 久保恭子主任学芸員、林宏子学芸員
内容 「肥後金具について」 鑑賞と解説
2.広島県伝統的工芸技術聞き取り調査記録勉強会
開催予定時間 15:30~16:30(予定)
講師 広島県無形文化財保持者(漆芸・高盛絵)
金城一国斎「広島の伝統工芸~高盛絵の意匠~」
高肉象嵌体験希望者募集案内
広島「KAZARU展」では、優秀工芸品(刀装・刀装具)技術研修会として装剣金工師・木下宗風氏による高肉象嵌の技術研修会を、予定しています。
つきましては、若干名の象嵌体験希望者を募集中です。
なお、体験希望者は、体験教材及び道具の準備のため、事前申し込みが必要となりますので、希望される方は、メール・FAX葉書でお申し込み下さい。締め切りは9月4日(日)必着とします。
見学のみは無料。当日受け付けで、自由参加可能の予定です。
高肉象嵌体験研修会予定
日 時 :平成23年9月25日(日)12:30~16:00 →開始時間 13:00からに変更
開 催 場 所 :広島市立大学
講 師 :装剣金工師 木下宗風氏
受 付 対 象 :学生、一般
体験者定員 :10人(定員になり次第締め切ります)
申込締め切り:9月4日(日)FAX、メール、葉書で当日必着有効
参 加 費 :受講料・見学料は無料。
ただし、タガネ(4本程度)、小槌(5分お多福
鎚)、銅板購入等の実費(3500円程度)が必
要です。小槌をお持ちの方は、
タガネと銅板代金他の負担となります。
服 装 :作業の出来る服装
そ の 他 :その他の道具は、使い回し、または借用して対応
します。
・象嵌する部品は、体験受講生に、事前に自己制作
をお願いしますが、一般の方で、部品の制作が出
来ない場合は、準備した部品で、象嵌を体験していただきます。
・その他、精細は、後日連絡いたします。
申 込 先 :頼山陽史跡資料館内
広島「KAZARU展」実行委員会事務局
730-0036広島県広島市中区袋町5-15
FAX082-542-0125 E-mail:info@raisanyou.com
新着情報「古流武術演武大会」開催
<三慶会会員からのtwitter情報>
「古流武術演武大会」が、9月25日(日)の午前11時から午後1時にかけて、東広島運動公園武道場で行われます☆入場無料ですので、奮ってお越しください!
むむ残念。高肉象嵌教室も9月25日午後12時30分頃より、広島市立大学で開催予定。此方も体験有料、見学無料。重なってしまって、見に行けない!武道に関心のある方、見に行ってみたら楽しいのでは・・・。(^_^;)
「古流武術演武大会」が、9月25日(日)の午前11時から午後1時にかけて、東広島運動公園武道場で行われます☆入場無料ですので、奮ってお越しください!
むむ残念。高肉象嵌教室も9月25日午後12時30分頃より、広島市立大学で開催予定。此方も体験有料、見学無料。重なってしまって、見に行けない!武道に関心のある方、見に行ってみたら楽しいのでは・・・。(^_^;)
2011年8月29日月曜日
「タガネで銘を刻もう」イベント報告
昨日、頼山陽史跡資料館での、広島「KAZARU展」の「タガネで銘を刻もう」に参加。
県内刀匠、川崎、久保、賀島、三上の4人で対応しました。
三慶会からも二人のスタッフに手伝っていただき、
盛況でした。
当初は、申し込みが少なく、不安でしたが、まぐちを広げ、昔小中高生徒だった人の参加も、
受け付けたところ、手一杯状態でした。
最初は刀匠の銘を切るのを真似て、銘切りの練習、いよいよ本番は、名刺大の真鍮板、もしくはキーホルダーに、思い思いの銘を悪戦苦闘しながら切り込み、それぞれの作品を持って帰られました。
中には、次回リベンジをと笑って帰られる人もあり、盛況でした。
来年も、企画されるようですので、皆さんも挑戦してみてください。
来週の9月4日は、広島市袋町にある旧・日本銀行でKAZARU展主催、肥後金工と広島の伝統的工芸品・漆芸・高盛り絵の勉強会が開催されます。
無料・公開勉強会ですので、皆さんご参加下さい。
問い合せは、頼山陽史跡資料館へどうぞ。
電 話:(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
e-mail:info@raisanyou.com
県内刀匠、川崎、久保、賀島、三上の4人で対応しました。
三慶会からも二人のスタッフに手伝っていただき、
盛況でした。
当初は、申し込みが少なく、不安でしたが、まぐちを広げ、昔小中高生徒だった人の参加も、
受け付けたところ、手一杯状態でした。
最初は刀匠の銘を切るのを真似て、銘切りの練習、いよいよ本番は、名刺大の真鍮板、もしくはキーホルダーに、思い思いの銘を悪戦苦闘しながら切り込み、それぞれの作品を持って帰られました。
中には、次回リベンジをと笑って帰られる人もあり、盛況でした。
来年も、企画されるようですので、皆さんも挑戦してみてください。
来週の9月4日は、広島市袋町にある旧・日本銀行でKAZARU展主催、肥後金工と広島の伝統的工芸品・漆芸・高盛り絵の勉強会が開催されます。
無料・公開勉強会ですので、皆さんご参加下さい。
問い合せは、頼山陽史跡資料館へどうぞ。
電 話:(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
e-mail:info@raisanyou.com
2011年8月15日月曜日
催し物案内
文化庁「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」
広島「KAZARU展」好評開催中
9月11日まで。頼山陽史跡資料館にて
広島「KAZARU展」関連ワークショップ
夏休み、物作りに挑戦。
ちょっと金工体験してみませんか。
*事前申し込みが必要です。
精細は、下記 頼山陽史跡資料館ホームページをご覧下さい
http://www.raisanyou.com/top.htm
問い合せ先:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話:(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
e-mail:info@raisanyou.com
①「レリーフ・ピンバッチを作ろう!」
日 時 : 8月21日(日)
午前の部 10:00~ 午後の部:14:00~
会 場 : 頼山陽史跡資料館ロビー
対 象 : 小中高生(小学生は保護者同伴)
定 員 : 午前/午後 各20名(計40名)
参加費】:1,000円(材料費・入館料込)
②「刀匠の指導で「タガネで銘を刻もう!」
日 時 : 平成23年8月28日(日)
午前の部 10:00~ 午後の部:14:00~
会 場 : 頼山陽史跡資料館ロビー
対 象 : 小中高生(小学生は保護者同伴)
定 員 : 午前/午後 各20名(計40名)
参加費 : 1,000円(材料費・入館料込)
文化庁・助成採択事業 広島「KAZARU展」調査・勉強会のご案内
9月の三慶会は、三慶会も協力いたしております、
広島「KAZARU展」調査勉強会に参加いたします。
この勉強会は、公開です。一般の方も参加可能の予定です。
詳しくは、頼山陽史跡資料館にお問い合わせ下さい。
問い合せ先:頼山陽史跡資料館
日 時:9月4日(日)12:30~16:30
場 所:旧・日本銀行広島支店
広島市中区袋町5-16(頼山陽史跡資料館西隣)
参加費:無料(文化庁助成事業のため)
内容
1.優秀工芸品(刀装・刀装具)調査勉強会
開催予定時間 12:30~15:00(予定)
講師 刀剣博物館 久保恭子主任学芸員、林宏子学芸員
内容 「肥後金具について」 鑑賞と解説
2.広島県伝統的工芸技術聞き取り調査記録勉強会
開催予定時間 15:30~16:30(予定)
講師 広島県無形文化財保持者(漆芸・高盛絵)
金城一国斎「広島の伝統工芸~高盛絵の意匠~」
備前長船刀剣博物館
「戦国 BASARA HERO 武器武具列伝」
好評開催中 9月4日まで、期間中無休
会場 : 備前おさふね刀剣の里
備前長船刀剣博物館 (岡山県瀬戸内市長船町長船966)
料金 : 一般500円(400円)、高大生300円(250円)、中学生以下無料
内容 : 戦国BASARAに出てくるヒーローのパネル展示
ヒーローにまつわる武器武具(約50点)をキャラクターイラストと共に展示
その他ゲームコーナー、記念写真コーナー、体験体感コーナー、
グッズ販売など
精細は、長船博物館ホームページ参照
http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/exhibitions/basara.htm
感想 : 8月3日に行ってきましたが、時代劇愛好家にも子供と一緒に楽しめる展示でした
黒漆塗十二間突はい形兜 ( 長宗我部元親所用兜)(土佐神社蔵)は、
とても珍しい兜だそうです。
その他
刀 金象嵌銘 正家 (伊達家伝来)(重要美術品)
太刀 銘 備前国長船住真長造 嘉元二年三月日
(島津家伝来)(重要美術品)
を初めとする刀剣類、弓、鏃、
女性用の腹巻き、鉄砲、鎖鎌、野点用茶道具・・・・・様々な武器や道具が展示されていました。
広島歴史民俗資料館・みよし風土記の丘の展示会
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekimin/
〒729-6216 広島県三次市小田幸町122
TEL 0824-66-2881・66-3534(学芸課直通)
FAX 0824-66-3106
夏の展示会(歴民・歴博共同企画)
「公開!蔵出し文化財」 7月1日(金)~8月28日(日)
*未公開 収集品の展示会 何があるかな??
歴史民俗展示「三次の妖怪ものがたり」 6月24日(金)~9月4日(日)
*夏定番の妖怪話 この展示会を開催するようになって、
不思議なことが時折おこるようになったとか・・・。
鉄の歴史村イベント
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1
(財)鉄の歴史村地域振興事業団
TEL.(0854)74-0311 FAX.(0854)74-0600
E-mail:
kajikoubou@city.unnan.shimane.jp
unnan-y@tetsunorekishimura.jp
「夏休み 物作り体験しよう」参加者募集中
① 鉄と遊ぼう!こども塾 / 申込が必要です
8月20日(土) 体験料:2000円
小中学生と保護者2人一組
12組(午前6組、午後6組)募集
広島城・展示
「広島城で探る日本のお城」
9月11日まで
展示ガイド : 会期中の毎週日曜・祝日午前11時と午後2時から(約15分)
当館学芸員が展示の見どころをご案内します。
入 館 料 : 大人360円 小人180円
問い合せ先: 財団法人広島市未来都市創造財団 広島城
<四月から名称が変わりました(旧・財団法人広島市文化財団)>
〒730-0011 広島市中区基町21番1号
TEL 082-221-7512 FAX 082-221-7519
広島市郷土資料館・イベント
「お化けの夏休み」
昔の道具を利用したおばけ屋敷を体験できます。
会 期 : 8月31日まで
入館料 :大人100円、子供50円 月曜休館
関連イベント・夏休み簡単工作
午前 9:30受け付け開始 10:00~11:30
午後 12:30受け付け開始 13:00~14:30
①光るプラ板キーホルダー
内容 : 夜光プラ板でキーホルダーを作ります
料金 : 100円プラス入館料
対象 : どなたでも
人数 : 午前午後各40人 先着順
開催日: 8月16日17日
②フワフワおばけ
内容 : ビニール袋を操るからくりおもちゃ作り
料金 : 無料 ただし入館料が必要
対象 : どなたでも
人数 : 午前午後各40人 先着順
開催日:8月18日19日
問い合せ先:広島市郷土資料館
〒734-0015 広島市南区宇品御幸二丁目6-20
TEL(082)253-6771 FAX(082)253-6772
http://www.hiroins-net.ne.jp/kyodo/
広島県立歴史博物館
夏の展示(部門展)「写真で見るふるさとの鉄道」
7月15日(金)~9月4日(日)
展示解説会: 7月23日(土),8月20日(土)
※ 展示解説会の時間は,各回とも13:30~14:30です。
※ 展示解説会には,展示を見るための入館料が必要です。
入 館 料 :一般290円、大学生210円、高校生まで無料
問い合せ先:広島県立歴史博物館
〒720-0067 広島県福山市西町2-4-1
電話:084(931)2513 FAX:084(931)2514
e-mail: rhksoumu@pref.hiroshima.lg.jp
ホームページ: http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
ギャラリー「森」三上貞直日本刀鍛錬道場開設30周年記念展
無事終了の御報告
7月16日~24日の同展は、お陰様で1376人のご来場をいただき、
盛況の内に、無事終了いたしました。
多数ご来場いただき、たくさんの元気をいただきました。
これをパワーに、これからもがんばっていきたいと思います。
ありがとうございました。
広島「KAZARU展」好評開催中
9月11日まで。頼山陽史跡資料館にて
広島「KAZARU展」関連ワークショップ
夏休み、物作りに挑戦。
ちょっと金工体験してみませんか。
*事前申し込みが必要です。
精細は、下記 頼山陽史跡資料館ホームページをご覧下さい
http://www.raisanyou.com/top.htm
問い合せ先:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話:(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
e-mail:info@raisanyou.com
①「レリーフ・ピンバッチを作ろう!」
日 時 : 8月21日(日)
午前の部 10:00~ 午後の部:14:00~
会 場 : 頼山陽史跡資料館ロビー
対 象 : 小中高生(小学生は保護者同伴)
定 員 : 午前/午後 各20名(計40名)
参加費】:1,000円(材料費・入館料込)
②「刀匠の指導で「タガネで銘を刻もう!」
日 時 : 平成23年8月28日(日)
午前の部 10:00~ 午後の部:14:00~
会 場 : 頼山陽史跡資料館ロビー
対 象 : 小中高生(小学生は保護者同伴)
定 員 : 午前/午後 各20名(計40名)
参加費 : 1,000円(材料費・入館料込)
文化庁・助成採択事業 広島「KAZARU展」調査・勉強会のご案内
9月の三慶会は、三慶会も協力いたしております、
広島「KAZARU展」調査勉強会に参加いたします。
この勉強会は、公開です。一般の方も参加可能の予定です。
詳しくは、頼山陽史跡資料館にお問い合わせ下さい。
問い合せ先:頼山陽史跡資料館
日 時:9月4日(日)12:30~16:30
場 所:旧・日本銀行広島支店
広島市中区袋町5-16(頼山陽史跡資料館西隣)
参加費:無料(文化庁助成事業のため)
内容
1.優秀工芸品(刀装・刀装具)調査勉強会
開催予定時間 12:30~15:00(予定)
講師 刀剣博物館 久保恭子主任学芸員、林宏子学芸員
内容 「肥後金具について」 鑑賞と解説
2.広島県伝統的工芸技術聞き取り調査記録勉強会
開催予定時間 15:30~16:30(予定)
講師 広島県無形文化財保持者(漆芸・高盛絵)
金城一国斎「広島の伝統工芸~高盛絵の意匠~」
備前長船刀剣博物館
「戦国 BASARA HERO 武器武具列伝」
好評開催中 9月4日まで、期間中無休
会場 : 備前おさふね刀剣の里
備前長船刀剣博物館 (岡山県瀬戸内市長船町長船966)
料金 : 一般500円(400円)、高大生300円(250円)、中学生以下無料
内容 : 戦国BASARAに出てくるヒーローのパネル展示
ヒーローにまつわる武器武具(約50点)をキャラクターイラストと共に展示
その他ゲームコーナー、記念写真コーナー、体験体感コーナー、
グッズ販売など
精細は、長船博物館ホームページ参照
http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/exhibitions/basara.htm
感想 : 8月3日に行ってきましたが、時代劇愛好家にも子供と一緒に楽しめる展示でした
黒漆塗十二間突はい形兜 ( 長宗我部元親所用兜)(土佐神社蔵)は、
とても珍しい兜だそうです。
その他
刀 金象嵌銘 正家 (伊達家伝来)(重要美術品)
太刀 銘 備前国長船住真長造 嘉元二年三月日
(島津家伝来)(重要美術品)
を初めとする刀剣類、弓、鏃、
女性用の腹巻き、鉄砲、鎖鎌、野点用茶道具・・・・・様々な武器や道具が展示されていました。
広島歴史民俗資料館・みよし風土記の丘の展示会
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekimin/
〒729-6216 広島県三次市小田幸町122
TEL 0824-66-2881・66-3534(学芸課直通)
FAX 0824-66-3106
夏の展示会(歴民・歴博共同企画)
「公開!蔵出し文化財」 7月1日(金)~8月28日(日)
*未公開 収集品の展示会 何があるかな??
歴史民俗展示「三次の妖怪ものがたり」 6月24日(金)~9月4日(日)
*夏定番の妖怪話 この展示会を開催するようになって、
不思議なことが時折おこるようになったとか・・・。
鉄の歴史村イベント
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1
(財)鉄の歴史村地域振興事業団
TEL.(0854)74-0311 FAX.(0854)74-0600
E-mail:
kajikoubou@city.unnan.shimane.jp
unnan-y@tetsunorekishimura.jp
「夏休み 物作り体験しよう」参加者募集中
① 鉄と遊ぼう!こども塾 / 申込が必要です
8月20日(土) 体験料:2000円
小中学生と保護者2人一組
12組(午前6組、午後6組)募集
広島城・展示
「広島城で探る日本のお城」
9月11日まで
展示ガイド : 会期中の毎週日曜・祝日午前11時と午後2時から(約15分)
当館学芸員が展示の見どころをご案内します。
入 館 料 : 大人360円 小人180円
問い合せ先: 財団法人広島市未来都市創造財団 広島城
<四月から名称が変わりました(旧・財団法人広島市文化財団)>
〒730-0011 広島市中区基町21番1号
TEL 082-221-7512 FAX 082-221-7519
広島市郷土資料館・イベント
「お化けの夏休み」
昔の道具を利用したおばけ屋敷を体験できます。
会 期 : 8月31日まで
入館料 :大人100円、子供50円 月曜休館
関連イベント・夏休み簡単工作
午前 9:30受け付け開始 10:00~11:30
午後 12:30受け付け開始 13:00~14:30
①光るプラ板キーホルダー
内容 : 夜光プラ板でキーホルダーを作ります
料金 : 100円プラス入館料
対象 : どなたでも
人数 : 午前午後各40人 先着順
開催日: 8月16日17日
②フワフワおばけ
内容 : ビニール袋を操るからくりおもちゃ作り
料金 : 無料 ただし入館料が必要
対象 : どなたでも
人数 : 午前午後各40人 先着順
開催日:8月18日19日
問い合せ先:広島市郷土資料館
〒734-0015 広島市南区宇品御幸二丁目6-20
TEL(082)253-6771 FAX(082)253-6772
http://www.hiroins-net.ne.jp/kyodo/
広島県立歴史博物館
夏の展示(部門展)「写真で見るふるさとの鉄道」
7月15日(金)~9月4日(日)
展示解説会: 7月23日(土),8月20日(土)
※ 展示解説会の時間は,各回とも13:30~14:30です。
※ 展示解説会には,展示を見るための入館料が必要です。
入 館 料 :一般290円、大学生210円、高校生まで無料
問い合せ先:広島県立歴史博物館
〒720-0067 広島県福山市西町2-4-1
電話:084(931)2513 FAX:084(931)2514
e-mail: rhksoumu@pref.hiroshima.lg.jp
ホームページ: http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
ギャラリー「森」三上貞直日本刀鍛錬道場開設30周年記念展
無事終了の御報告
7月16日~24日の同展は、お陰様で1376人のご来場をいただき、
盛況の内に、無事終了いたしました。
多数ご来場いただき、たくさんの元気をいただきました。
これをパワーに、これからもがんばっていきたいと思います。
ありがとうございました。
2011年6月27日月曜日
イベント案内
文化庁
文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業(採択決定)
広島「KAZARU展」
期 間:平成23年8月2日(火)~9月11日(日)月曜休館
会 場:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話 :(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
ホームページ: http://www.raisanyou.com/
入 館 料 :一 般:300円(240円)
小中高生:150円(120円)
65歳以上:240円
※カッコ内は15名様以上の団体料金。小中高生は,土曜日無料。
内 容 : 中国5県を対象にした、刀装具、金工、漆芸、染織の
コンクール形式 の展示会。入賞・入選作品の展示。
参考作品も併せて展示の予定。
*夏休み期間中に、ピンバッジ作り、銘切り体験など
子供体験イベント企画中
テーマ展 「日本刀解体新書Ⅴ ~どこ観る日本刀??~」
期間:平成23年6月15日(水)~7月18日(月・祝)月曜休館
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:備前長船刀剣博物館
〒701-4271 岡山県瀬戸内市長船町長船966
TEL0869-66-7767/FAX0869-66-7971
ホームページ: http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/
入館料:一般500円(400円)、高・大学生300円(250円)、
中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金※65歳以上の形は団体料金へ
※身障者等の手帳をご提示の方無料(付き添いの方1名も無料)
「幕末・明治の超絶技巧」清水三年坂美術館コレクションを中心に
期間:平成23年6月3日~7月18日(月曜日祝日)
月曜休館(7月18日は開館)
会場:岡山県立博物館
〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5
TEL:086-272-1149(代表)/086-272-1178(学芸課直通)
FAX:086-272-1150
入館料:大人450円、高校生100円、小人80円、
65歳以上220円(5歳未満無料)
内 容:幕末・明治の細密工芸のコレクションで知られる清水三年坂美術館の
所蔵品を中心に、 江戸から明治という変革の時代に新たな芸術を目指し、
日本の工芸を世界に発信した、 岡山ゆかりの正阿弥勝義をはじめとする
金工作家たちの名品約170件を展示
おまけ
北広島町有田(旧千代田町)のショッピングセンター「サンクス」内にある
ギャラリー「森」で、「三上貞直日本刀鍛錬道場開設30周年記念展」が、
同展実行委員会にて企画中です。
いつの間にか、開設30年になりました。皆さんのご支援に感謝です。
期間は、7月16日(土)~7月24日(日)の予定です。
ささやかな展示会ですが、良かったらお立ち寄り下さい。
入場は無料です。
文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業(採択決定)
広島「KAZARU展」
期 間:平成23年8月2日(火)~9月11日(日)月曜休館
会 場:頼山陽史跡資料館
〒730-0036 広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣です。
電 話 :(082)542-7022 FAX:(082)542-0125
ホームページ: http://www.raisanyou.com/
入 館 料 :一 般:300円(240円)
小中高生:150円(120円)
65歳以上:240円
※カッコ内は15名様以上の団体料金。小中高生は,土曜日無料。
内 容 : 中国5県を対象にした、刀装具、金工、漆芸、染織の
コンクール形式 の展示会。入賞・入選作品の展示。
参考作品も併せて展示の予定。
*夏休み期間中に、ピンバッジ作り、銘切り体験など
子供体験イベント企画中
テーマ展 「日本刀解体新書Ⅴ ~どこ観る日本刀??~」
期間:平成23年6月15日(水)~7月18日(月・祝)月曜休館
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:備前長船刀剣博物館
〒701-4271 岡山県瀬戸内市長船町長船966
TEL0869-66-7767/FAX0869-66-7971
ホームページ: http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/
入館料:一般500円(400円)、高・大学生300円(250円)、
中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金※65歳以上の形は団体料金へ
※身障者等の手帳をご提示の方無料(付き添いの方1名も無料)
「幕末・明治の超絶技巧」清水三年坂美術館コレクションを中心に
期間:平成23年6月3日~7月18日(月曜日祝日)
月曜休館(7月18日は開館)
会場:岡山県立博物館
〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5
TEL:086-272-1149(代表)/086-272-1178(学芸課直通)
FAX:086-272-1150
入館料:大人450円、高校生100円、小人80円、
65歳以上220円(5歳未満無料)
内 容:幕末・明治の細密工芸のコレクションで知られる清水三年坂美術館の
所蔵品を中心に、 江戸から明治という変革の時代に新たな芸術を目指し、
日本の工芸を世界に発信した、 岡山ゆかりの正阿弥勝義をはじめとする
金工作家たちの名品約170件を展示
おまけ
北広島町有田(旧千代田町)のショッピングセンター「サンクス」内にある
ギャラリー「森」で、「三上貞直日本刀鍛錬道場開設30周年記念展」が、
同展実行委員会にて企画中です。
いつの間にか、開設30年になりました。皆さんのご支援に感謝です。
期間は、7月16日(土)~7月24日(日)の予定です。
ささやかな展示会ですが、良かったらお立ち寄り下さい。
入場は無料です。
2011年6月26日日曜日
五月人形とお守り刀展・報告
一気に暑くなりましたが皆様お変りありませんか。久しぶりの書き込みです。
頼山陽史跡資料館での「五月人形とお守り刀展」開催につきましては、
多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
期間中入場者は、約1400人、5月5日に行いました、キーホルダー文鎮の銘切りイベントの売り上げが、約35000円で、経費を差し引いた16600円を災害募金に寄付させていただきました。
皆様のお志に感謝いたします。
期間中の5月8日に、同展協賛で、資料館茶室にて、
装剣金工師の木下宗風氏をお招きして「鐔を創るための基礎知識」を伺い、
実際に鉄鐔を造る工程見本と外装を持ってきていただき、
創る楽しさと、難しさ、創る時に大切なポイントなどをお聞ききしました
併せて庄原在住の鞘師の永宗清三氏に「外装から見た金具作りのアドバイス」をお聞きしました。
永宗さんは、実物の鐔や縁かしらなどの金具をたくさんお持ちいただき、
鐔のバリエーションの広さ、材質、テーマ、技法など、
時代や作風によって様々なスタイル・ルールがあることを窺いました。
部屋から溢れるほどのご参加をいただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、感謝いたしております。
6月の三慶会は、都合によってお休みさせていただきました。
7月17日(日)東広島にて、刀剣博物館主任学芸員・久保恭子先生をお招きして、
広島県支部の支部観賞会に参加させていただく予定です。
関心のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
頼山陽史跡資料館での「五月人形とお守り刀展」開催につきましては、
多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
期間中入場者は、約1400人、5月5日に行いました、キーホルダー文鎮の銘切りイベントの売り上げが、約35000円で、経費を差し引いた16600円を災害募金に寄付させていただきました。
皆様のお志に感謝いたします。
期間中の5月8日に、同展協賛で、資料館茶室にて、
装剣金工師の木下宗風氏をお招きして「鐔を創るための基礎知識」を伺い、
実際に鉄鐔を造る工程見本と外装を持ってきていただき、
創る楽しさと、難しさ、創る時に大切なポイントなどをお聞ききしました
併せて庄原在住の鞘師の永宗清三氏に「外装から見た金具作りのアドバイス」をお聞きしました。
永宗さんは、実物の鐔や縁かしらなどの金具をたくさんお持ちいただき、
鐔のバリエーションの広さ、材質、テーマ、技法など、
時代や作風によって様々なスタイル・ルールがあることを窺いました。
部屋から溢れるほどのご参加をいただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、感謝いたしております。
6月の三慶会は、都合によってお休みさせていただきました。
7月17日(日)東広島にて、刀剣博物館主任学芸員・久保恭子先生をお招きして、
広島県支部の支部観賞会に参加させていただく予定です。
関心のある方は、メールにてお問い合わせ下さい。
2011年4月27日水曜日
頼山陽史跡資料館のホームページアドレス変更のお知らせ
頼山陽史跡資料館では、このほどサーバーの変更に伴い、ホームページアドレスが変更されました。
信ホームページには、広島「KAZARU展」応募ホーム及び募集要項が掲載されていますので、ご覧いただき、ご活用下さい。
頼山陽史跡資料館ホームページアドレス
http://www.raisanyou.com/
信ホームページには、広島「KAZARU展」応募ホーム及び募集要項が掲載されていますので、ご覧いただき、ご活用下さい。
頼山陽史跡資料館ホームページアドレス
http://www.raisanyou.com/
2011年4月17日日曜日
2011年4月6日水曜日
2011年4月1日金曜日
頼山陽史跡資料館「五月人形とお守り刀」展のご案内
お見舞い
東日本の震災では、多くの方が被災され、
心からお見舞い申し上げ、1日も早い復興をお祈りしております。
私達に出来ることは、限られていますが、
被災された皆さん方が、早く元気になることが出来るよう、
「五月人形とお守り刀」展からも
エールを送ることが出来たらいいなと思います。
頼山陽史跡資料館でも募金箱が設置されていますので、
ご協力宜しくお願いいたします。
人の力では、どうしようもない時、
子供の未来を考えたとき、健やかであってほしいという気持ちを、
人々は色々なものに託して祈ったと思います。
誰からもかわいがられるお人形に、
物の怪を退け、良縁を切り開く鋭さを感じさせる守り刀に・・・・
今年も「五月人形とお守り刀」展覧会が始りました。
お時間がありましたら、是非お出かけ下さい。
なお、協賛で開催いたします「刀剣何でも相談」では、
鑑定、刀剣の価格査定及び売買は行いません。
その他のご質問には、可能な範囲内でお答えします。
また、作品解説の時にも、ご質問があれば、お答えしますので、
何でも、ご質問下さい。
「五月人形とお守り刀」展の主な関連行事
4月9日(土)「展示作品解説」 花本哲志学芸員、三上貞直
4月17日(日)「展示作品解説」 川崎正継刀匠、久保井輝政刀匠
5月3日(火・憲法記念日)「刀剣何でも相談」研師・森脇明彦氏
5月4日(水・みどりの日)「刀剣何でも相談」研師・奥田芳孝氏
5月5日(木・こどもの日「展示作品解説」花本哲志学芸員、
胡子高英刀匠
「刀剣何でも相談」
研師・堂道智紀氏
「キーホルダー銘切り実演販売」
久保善博刀匠、三上貞直
5月8日(日)三慶会「鐔の基礎知識」
刀身彫刻・装剣金工木下宗風氏
5月15日(日)「展示作品解説」胡子高英刀匠、久保善博刀匠、三上貞直
2011年3月5日土曜日
三慶会・催し物ご案内
・・・・・・・・・・広島「KAZARU展」好評開催中・・・・・・・・・・
期間 今日(3月5日)まで。
場所 来山陽史跡資料館
広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣。電車通りから見ると裏隣
http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/top.htm
料金 無料 ただし「ひな人形展」ご覧の方は入館料が必要です。
*期間中会場に来られた方、先着200名様に広島「KAZARU展」の図録をプレゼント
ただし、ご自宅への郵送を希望される方は、送料80円が必要。
詳しくは、会場受付にて、おたずね下さい。
・・・・・・・<3月の三慶会ご案内>・・・・・・・・・・
「広島県伝統的技術聞き取り調査」(勉強会)に参加
日時 平成23年3月5日(土)13:00~17:00
(準備片付け時間を含みます。少し早めに終えて、頼山陽資料館にて
もう一度展示を見ていただけるようにしたいと思います。
なお5日の頼山陽資料館茶室展示は、午前中までとなりますので、
茶室の雰囲気を楽しみたい方は、お早めに。)
場所 広島市まちづくり市民交流プラザ
広島市中区袋町6番36号(頼山陽史跡資料館より徒歩約2分)
内容 広島の伝統的工芸品「銅蟲について」
講師 伊藤久芳堂 安部豊先生
同時開催 大阪市歴史博物館資料「坂井俊政映像「鏨で描く」」上映予定
・・・・・・・・・・・・・・・トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<和鋼博物館「友の会」会員募集!!>
特典:和鋼博物館年間入館料無料(ただし特別展は、割引)
情報誌により、様々なイベント見学会などの情報を送付
会員と一緒に入館すれば、同伴者団体割引
館内ショップ守谷宗光で和・洋包丁1割引
レストランモントローネでは、メニュー価格の200円引き
提携美術館デの観覧料割引(会員証呈示本人のみ)
年会費 2000円有効期限が、3月31日なので、今がチャンス?!との事です。
関心のある方は、和鋼博物館友の会事務局(安来市安来町1058 電話0854-23-2500へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・展示案内・・・・・・・・・・・・
広島県立歴史博物館「収蔵資料展」
福山市西町2丁目4-2 電話084-931-2513
期間 3月4日(金)~4月3日(日)
*近年広島県立博物館に寄贈・寄託された資料の内、
未公開またはほとんど公開されていなかった資料等を中心に展示。
期間中、古代復元琴に触れてみるワークショップも開催。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シンポジウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「島根大学たたらシンポジウム」
日 時: 2011年 3月 5日(土)10:00 ~ 18:00
場 所:島根大学 総合理工学部 3 号館 2 階 多目的ホール
アクセス: http://www.shimane-u.ac.jp/web/campus_access/access.html
主 催:国立大学法人 島根大学
共 催:日本金属学会
後 援:日本鉄鋼協会,鉄の道文化圏推進協議会
参 加 料:無料
*シンポジウムは事前の申込みがなくとも参加出来そうですが,懇親会は会場の都合上事前の申し込みが必要で、すでに締め切りが過ぎています。
*日本刀を、材料化学的な見地から研究するシンポジウム。
精細は下記のホームページで
http://www.shimane-u.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=2164&Itemid=90
期間 今日(3月5日)まで。
場所 来山陽史跡資料館
広島市中区袋町5-15
※旧日本銀行広島支店の東隣。電車通りから見ると裏隣
http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/top.htm
料金 無料 ただし「ひな人形展」ご覧の方は入館料が必要です。
*期間中会場に来られた方、先着200名様に広島「KAZARU展」の図録をプレゼント
ただし、ご自宅への郵送を希望される方は、送料80円が必要。
詳しくは、会場受付にて、おたずね下さい。
・・・・・・・<3月の三慶会ご案内>・・・・・・・・・・
「広島県伝統的技術聞き取り調査」(勉強会)に参加
日時 平成23年3月5日(土)13:00~17:00
(準備片付け時間を含みます。少し早めに終えて、頼山陽資料館にて
もう一度展示を見ていただけるようにしたいと思います。
なお5日の頼山陽資料館茶室展示は、午前中までとなりますので、
茶室の雰囲気を楽しみたい方は、お早めに。)
場所 広島市まちづくり市民交流プラザ
広島市中区袋町6番36号(頼山陽史跡資料館より徒歩約2分)
内容 広島の伝統的工芸品「銅蟲について」
講師 伊藤久芳堂 安部豊先生
同時開催 大阪市歴史博物館資料「坂井俊政映像「鏨で描く」」上映予定
・・・・・・・・・・・・・・・トピックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<和鋼博物館「友の会」会員募集!!>
特典:和鋼博物館年間入館料無料(ただし特別展は、割引)
情報誌により、様々なイベント見学会などの情報を送付
会員と一緒に入館すれば、同伴者団体割引
館内ショップ守谷宗光で和・洋包丁1割引
レストランモントローネでは、メニュー価格の200円引き
提携美術館デの観覧料割引(会員証呈示本人のみ)
年会費 2000円有効期限が、3月31日なので、今がチャンス?!との事です。
関心のある方は、和鋼博物館友の会事務局(安来市安来町1058 電話0854-23-2500へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・展示案内・・・・・・・・・・・・
広島県立歴史博物館「収蔵資料展」
福山市西町2丁目4-2 電話084-931-2513
期間 3月4日(金)~4月3日(日)
*近年広島県立博物館に寄贈・寄託された資料の内、
未公開またはほとんど公開されていなかった資料等を中心に展示。
期間中、古代復元琴に触れてみるワークショップも開催。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シンポジウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「島根大学たたらシンポジウム」
日 時: 2011年 3月 5日(土)10:00 ~ 18:00
場 所:島根大学 総合理工学部 3 号館 2 階 多目的ホール
アクセス: http://www.shimane-u.ac.jp/web/campus_access/access.html
主 催:国立大学法人 島根大学
共 催:日本金属学会
後 援:日本鉄鋼協会,鉄の道文化圏推進協議会
参 加 料:無料
*シンポジウムは事前の申込みがなくとも参加出来そうですが,懇親会は会場の都合上事前の申し込みが必要で、すでに締め切りが過ぎています。
*日本刀を、材料化学的な見地から研究するシンポジウム。
精細は下記のホームページで
http://www.shimane-u.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=2164&Itemid=90
2011年1月16日日曜日
鉄の道文化圏「たたらシンポジウム」
昨日、鉄の道文化圏推進協議会より「たたらシンポジウム」の案内が届きましたので紹介します。
開催日 :2月20日(日)13:00~17:30
会 場 :松江市国引きメッセ国際会議場
入 場 :無料。
申し込み期限:2月10日必着
問い合せ先 :鉄の道文化圏推進協議会事務局
電話0854-54-2524 FAX:0854-54-1229
詳しくは下記ホームページにて
http://www.kankou-shimane.com/ja/event/detail/797
開催日 :2月20日(日)13:00~17:30
会 場 :松江市国引きメッセ国際会議場
入 場 :無料。
申し込み期限:2月10日必着
問い合せ先 :鉄の道文化圏推進協議会事務局
電話0854-54-2524 FAX:0854-54-1229
詳しくは下記ホームページにて
http://www.kankou-shimane.com/ja/event/detail/797
2011年1月13日木曜日
広島「KAZARU展」募集要項
皆様
寒中お見舞い申し上げます。
今年も宜しくお願いいたします。
さっそくですが、目下募集中のKAZARU展の募集要項を掲載いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
なお、ブログ担当の私は、2月10日頃まで出張のため不在となります。依ってメール及びご質問にお答えできませんので、KAZARU展につきましては、頼山陽史跡資料館にお問い合わせ下さい。
宜しくお願いいたします。
平成22年度 広島「KAZARU展」作品募集要項
開催趣旨
日本刀の刀装(日本刀の外装)は、刀工、金工、漆芸、木工、組紐、織物などの伝統技術を結集した総合的工芸美術といえる。広島「KAZARU展」実行委員会は、その刀装に着目し「KAZARU」(飾る)をキーワードに、平成23年度、平成24年度にコンクール形式による『広島「KAZARU展」』の開催を計画しています。
そのプレイベントとして「KAZARU」(飾る)のイメージを展示会の形で具体的に示し、コンクール応募者の制作姿勢、方向付けの指針となる展示を行おうとするものです。
1、名称
平成22年度 広島「KAZARU展」
2、会期
平成23年 3月3日(木)~3月5日(土)
3、会場
頼山陽史跡資料館
4、主催
広島「KAZARU展」実行委員会
5、支援
文化庁 地域伝統文化総合活性化事業支援
6、後援予定
広島県、広島市、広島県教育委員会、広島市教育委員会、県内のテレビ・
ラジオ・新聞各社
7、応募対象者
中国5県(広島、岡山、山口、鳥取、島根)在住の方、及び広島にゆかり
のある方。(広島県出身、広島で学んだ人)国籍、プロ・アマチュアは問わない。
8、募集作品
部門1(刀装・刀装具)
部門2(○○に(を)飾る)
刀装具以外の作品で「○○に(を)」について作者が設定する自由な作品
(例:手を飾る(指輪)、髪に飾る(くし)、ネクタイを飾る(タイピン)、
壁を飾る(壁掛け)、空間を飾る(**)・・・など自由に設定)
9、作品条件
・ 刀装における伝統的技法、及び彫金、鍛金(広島銅蟲)、七宝、漆、
染織等の伝統的技法によって、または一部取り入れて制作された作品。
・ 応募作品は、自己の作品で未発表の作品とする。
・ 本展の趣旨に沿うものとする。
10、作品サイズ
・ 刀装全長 130cm以内
・ 立体作品 3辺の長さの合計が100cm以内
・ 平面作品 縦横長さの合計が300cm以内
・ 重量20Kg以内
11、応募点数
応募点数は3点までとする。
12、応募手数料
無料(ただし作品送料は、出品者負担)
13、応募方法
・ 応募登録書に必要事項を記入の上、平成23年1月20日(木)までに
下記事務局にFAXまたは郵送でご登録ください。
14、搬入期間
・ 搬入受付 平成23年 1月25日(火)〜1月30日(日)必着
・ 搬入方法 宅配便もしくは直接持込搬入
・ 搬入先場所 〒730-0036 広島市中区袋町5-15頼山陽史跡資料館内
広島「KAZARU展」宛 TEL-082-542-7022
15、搬出
・ 展示会終了後、宅配便(着払い)にてお返しいたします。
16、事務局・問合せ
〒730-0036 広島市中区袋町5-15 頼山陽史跡資料館内
広島「KAZARU展」実行委員会事務局
TEL-082-542-7022 FAX-082-542-0125
e-mail raisanyo@ccv.ne.jp
http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/
17、細則
・ 本展は、搬入作品の保管に万全を期するが、天災、その他の不可抗力
と見なされる損害に対して、また正常な管理状態のもとで生じた紛失、
破損等に対してもその責任は負わない。
・ 展示及び、印刷物、その他本展の広告のための作品使用、作品撮影ま
たは、画像の使用する権利は主催者に帰属します。
・ 応募登録書にご記入頂いた個人情報は、個人情報保護法の趣旨にのっ
とり本事業遂行の為以外は使用いたしません。
寒中お見舞い申し上げます。
今年も宜しくお願いいたします。
さっそくですが、目下募集中のKAZARU展の募集要項を掲載いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
なお、ブログ担当の私は、2月10日頃まで出張のため不在となります。依ってメール及びご質問にお答えできませんので、KAZARU展につきましては、頼山陽史跡資料館にお問い合わせ下さい。
宜しくお願いいたします。
平成22年度 広島「KAZARU展」作品募集要項
開催趣旨
日本刀の刀装(日本刀の外装)は、刀工、金工、漆芸、木工、組紐、織物などの伝統技術を結集した総合的工芸美術といえる。広島「KAZARU展」実行委員会は、その刀装に着目し「KAZARU」(飾る)をキーワードに、平成23年度、平成24年度にコンクール形式による『広島「KAZARU展」』の開催を計画しています。
そのプレイベントとして「KAZARU」(飾る)のイメージを展示会の形で具体的に示し、コンクール応募者の制作姿勢、方向付けの指針となる展示を行おうとするものです。
1、名称
平成22年度 広島「KAZARU展」
2、会期
平成23年 3月3日(木)~3月5日(土)
3、会場
頼山陽史跡資料館
4、主催
広島「KAZARU展」実行委員会
5、支援
文化庁 地域伝統文化総合活性化事業支援
6、後援予定
広島県、広島市、広島県教育委員会、広島市教育委員会、県内のテレビ・
ラジオ・新聞各社
7、応募対象者
中国5県(広島、岡山、山口、鳥取、島根)在住の方、及び広島にゆかり
のある方。(広島県出身、広島で学んだ人)国籍、プロ・アマチュアは問わない。
8、募集作品
部門1(刀装・刀装具)
部門2(○○に(を)飾る)
刀装具以外の作品で「○○に(を)」について作者が設定する自由な作品
(例:手を飾る(指輪)、髪に飾る(くし)、ネクタイを飾る(タイピン)、
壁を飾る(壁掛け)、空間を飾る(**)・・・など自由に設定)
9、作品条件
・ 刀装における伝統的技法、及び彫金、鍛金(広島銅蟲)、七宝、漆、
染織等の伝統的技法によって、または一部取り入れて制作された作品。
・ 応募作品は、自己の作品で未発表の作品とする。
・ 本展の趣旨に沿うものとする。
10、作品サイズ
・ 刀装全長 130cm以内
・ 立体作品 3辺の長さの合計が100cm以内
・ 平面作品 縦横長さの合計が300cm以内
・ 重量20Kg以内
11、応募点数
応募点数は3点までとする。
12、応募手数料
無料(ただし作品送料は、出品者負担)
13、応募方法
・ 応募登録書に必要事項を記入の上、平成23年1月20日(木)までに
下記事務局にFAXまたは郵送でご登録ください。
14、搬入期間
・ 搬入受付 平成23年 1月25日(火)〜1月30日(日)必着
・ 搬入方法 宅配便もしくは直接持込搬入
・ 搬入先場所 〒730-0036 広島市中区袋町5-15頼山陽史跡資料館内
広島「KAZARU展」宛 TEL-082-542-7022
15、搬出
・ 展示会終了後、宅配便(着払い)にてお返しいたします。
16、事務局・問合せ
〒730-0036 広島市中区袋町5-15 頼山陽史跡資料館内
広島「KAZARU展」実行委員会事務局
TEL-082-542-7022 FAX-082-542-0125
e-mail raisanyo@ccv.ne.jp
http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/
17、細則
・ 本展は、搬入作品の保管に万全を期するが、天災、その他の不可抗力
と見なされる損害に対して、また正常な管理状態のもとで生じた紛失、
破損等に対してもその責任は負わない。
・ 展示及び、印刷物、その他本展の広告のための作品使用、作品撮影ま
たは、画像の使用する権利は主催者に帰属します。
・ 応募登録書にご記入頂いた個人情報は、個人情報保護法の趣旨にのっ
とり本事業遂行の為以外は使用いたしません。
2011年1月6日木曜日
柳楽光里 日本画展 『鋼を想う「たたら」』 のご案内
皆様
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
追加のイベント案内です。
たたらをテーマに日本画を描いておられる、
安来在住の柳楽光里さんの個展が、
松江中国電力ふれあいホール(松江市東朝日町5の1 電話0852-31-8388)で
1月11日~1月23日の予定にて開催されます。
ご近所または松江に行かれるご予定の方は、立寄ってごらんになりませんか。
メルヘンな世界ですが、そこには光里さんの、深い想いが秘められているようです・・・・
「そこに鉄がなければ 生命は誕生しなかった
生命体にとって鉄は 必要不可欠な要素です。
人がその体内に鉄を有する限り 人は決して鉄を忘れない。
人が美しい鉄を求め続けるのは
生命体であるが故の宿命なのだと 私は思う。」
(個展案内状より)
それでは今年も宜しくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
追加のイベント案内です。
たたらをテーマに日本画を描いておられる、
安来在住の柳楽光里さんの個展が、
松江中国電力ふれあいホール(松江市東朝日町5の1 電話0852-31-8388)で
1月11日~1月23日の予定にて開催されます。
ご近所または松江に行かれるご予定の方は、立寄ってごらんになりませんか。
メルヘンな世界ですが、そこには光里さんの、深い想いが秘められているようです・・・・
「そこに鉄がなければ 生命は誕生しなかった
生命体にとって鉄は 必要不可欠な要素です。
人がその体内に鉄を有する限り 人は決して鉄を忘れない。
人が美しい鉄を求め続けるのは
生命体であるが故の宿命なのだと 私は思う。」
(個展案内状より)
それでは今年も宜しくお願いいたします。
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