大阪歴史博物館より、江戸時代の刀装及び根付けの展示会
開催中との、ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
「装剣奇賞(そうけんきしょう)」は、刀装具や根付といった
細密工芸に関する初の本格的な手引書で、大阪で出版され
230年の節目を記念しての展示会開催。
4月1日午後1時から同館学芸員の内藤直子先生による、
講演会「装剣奇賞の成立と稲葉通龍について」も開催されるとのことです。
大名家や大阪の豪商・鴻池家に伝来した刀装具の展示の他、
根付けについては、国内屈指の名品が集まっているとのこと。
関心のある方は、是非ご覧下さい。
また、期間中に、大阪方面に旅行・出張の予定のある方、
立ち寄ってご覧になってはいかがでしょうか。
掌(たなごころ)の美
・・・そっと手の上にのせて見る作品は、なんだか愛おしいものですよね。
精細は下記歴博ホームページでご覧下さい。
大阪歴史博物館 http://www.mus-his.city.osaka.jp/
特集展示「-装剣奇賞出版230年記念-刀装 根付 細密工芸の華」
開催期間:2月15日~4月2日
観覧料:常設展示観覧料(一般大人 600円)
2012年2月17日金曜日
催し物案内
ご無沙汰していました。今年のたたらも無事終了。掲示板担当に復帰しました。
宜しくお願いいたします。
それでは留守中にいただいた展示会情報と
平成24年度広島「KAZARU展」募集予告をいたします。
◎広島城http://www.rijo-castle.jp/rijo/main.html
「かつてない!!よろい、かぶと絵巻」
協力・(社)日本甲冑武具研究保存会広島県支部
期間:2月4日~4月8日(日)会期中無休 ・・・・・好評開催中
料金:大人360円
一言:歴史やお城に関心を持つ女性の入場が増えているとのこと、
関心を持っても鎧甲冑については、よくわからん。そんな要望に応え
て、 解りやすい説明と解説に挑戦した、解りやすい展示会を
目指して開催とのこと。
日曜祝日の、11:00~、14:00~の解説。4月1日は、30分の
拡大バージョンで解説。
3月25日は、「マイかぶとを作ろう」のイベントも予定。
ちょっと立ち寄ってみませんか。
◎広島県立歴史博物館http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
「藍染めの美 絣・縞・筒描・型染」
期間:3月2日~3月25日(月曜休館)・・・・・もう少し先です
料金:一般290円
一言:もう少し先の展示ですので、会期を確認してお出かけ下さい。
広島備後地域の代表的工芸品として、備後絣は高く評価
されています。
福山市の桒田春夫コレクションの作品展示。郷土の美に
触れてみませんか。
◎頼山陽史跡資料館http://raisanyou.com/top.htm
「ひな人形と春の書画展」
期間:2月2日~3月25日・・・・・・・好評開催中
料金:一般300円
一言:竹原頼家のひな人形を中心の展示会。華やいだ雰囲気が、
春の訪れを感じさせます。
同資料館では、4月~5月にかけて、
「五月人形とお守り刀」展の開催予定です。
◎広島現代美術館
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/perriand.html
「シャルロット・べりアンと日本」
期間:1月21日~3月11日・・・・・・・・好評開催中
料金:一般1000円
一言:私達は、身の回りにある伝統的なものは、
意外とその良さが見えなくて、 外国のものは、よく見えがちです。
では海外の人の目から見たら、どうでしょう。
北広島町壬生にある家具ショールーム「家具楽」の上川さんから、
展示販売されている柳宗理さんの作品の紹介をいただき
広島「KAZARU展」募集間近に控え、この展示会も、
ちょっと気になっています。
関心を持たれた方は、シャルロットてどんな人?
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/perriand/の
ページをご覧下さい。
◎ひろしま美術館 (広島市中区基町3-2 TEL 082-223-2530)
「上田宗箇 武将茶人の世界展」
「ウツクシキ」桃山の茶 秀吉・織部そして宗箇
http://www.hiroshima-museum.jp/souko_gaiyou
期間:2月11日~3月25日(日)会期中無休・・・・・好評開催中
料金:一般1200円
一言:ひろしまを代表する茶人上田宗箇の展示会。好評開催中です。
上田宗箇流では、広島「KAZARU展」勉強会に参加して勉強した、
銅蟲についても、 技術継承間のために尽力されています。
上田宗箇の世界に触れてみませんか。
◎浜田市立石正美術館
(〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場589 電話0855-32-4388)
http://fish.miracle.ne.jp/sekisho/
「石見の作家展 「彫刻家 田中俊睎」―木彫・塑像・根付・石―」
期間:2月24日~3月25日(日)月曜休館・・・・・・・・もう少し先です。
料金:一般600円
一言:石正美術館は、地元三隅町出身の画家・石本正さんの作品を
収蔵した美術館です。
大きな美術館ではありませんが、
地域の人たちと、美術館との結びつきを大切にして、
ボランティア・ミュージアムサポーター「石正アフロディア」を組織して、
館員と共に美術館を支えて、運営されていて注目され、
2011「地域創造大賞」(総務大臣賞)を受賞されています。
今回の、展示会は、江津市在住の田中俊睎さんの作品展です。
田中さんは、石見根付けを復元。第30回記念「日本の象牙彫刻展」で
高円宮賞を受賞された方です。 関連行事もありますので、
関心のある方は、ホームページで確認してお出かけ下さい。
そういえば、根付けも、日本では一時廃れてしまっていた世界です
が、 海外ではとても人気のある伝統工芸の分野です。
<広島「KAZARU展」コンクール作品募集予告・締め切り予定について>
昨年、三慶会も参加させていただいた、広島「KAZARU展」では、
昨年に引き続き、
文化庁の「平成24年度文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」に
申請中です。
コンクールの様式は、前回とほぼ同様ですが、富山・岐阜・愛知以西の
西日本に募集地域が広げられる予定です。
また、展示は、頼山陽史跡資料館にて、前回同様8月中心の展示となる
予定ですが、諸事情により、展示日程が決定していないため、
正式募集フォームが立ち上げられておりません。
ただし作品締め切りは、作品集制作のため、
前回より1ヶ月締め切りが早められる予定です。
恐れ入りますが、出品される方は、前もってご準備いただけますよう
お願いいたします。
平成24年広島「KAZARU展」コンクール出品作品締め切り予定
文書申し込み締め切り:平成24年4月30日(月)
作品搬入期間:平成24年5月9日(水)~5月17日(木)必着
*正式精細は、展示期間決定次第、頼山陽史跡資料館ホームページ
http://www.raisanyou.com/ に掲載、募集フォームも掲示される予定です。
宜しくお願いいたします。
それでは留守中にいただいた展示会情報と
平成24年度広島「KAZARU展」募集予告をいたします。
◎広島城http://www.rijo-castle.jp/rijo/main.html
「かつてない!!よろい、かぶと絵巻」
協力・(社)日本甲冑武具研究保存会広島県支部
期間:2月4日~4月8日(日)会期中無休 ・・・・・好評開催中
料金:大人360円
一言:歴史やお城に関心を持つ女性の入場が増えているとのこと、
関心を持っても鎧甲冑については、よくわからん。そんな要望に応え
て、 解りやすい説明と解説に挑戦した、解りやすい展示会を
目指して開催とのこと。
日曜祝日の、11:00~、14:00~の解説。4月1日は、30分の
拡大バージョンで解説。
3月25日は、「マイかぶとを作ろう」のイベントも予定。
ちょっと立ち寄ってみませんか。
◎広島県立歴史博物館http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
「藍染めの美 絣・縞・筒描・型染」
期間:3月2日~3月25日(月曜休館)・・・・・もう少し先です
料金:一般290円
一言:もう少し先の展示ですので、会期を確認してお出かけ下さい。
広島備後地域の代表的工芸品として、備後絣は高く評価
されています。
福山市の桒田春夫コレクションの作品展示。郷土の美に
触れてみませんか。
◎頼山陽史跡資料館http://raisanyou.com/top.htm
「ひな人形と春の書画展」
期間:2月2日~3月25日・・・・・・・好評開催中
料金:一般300円
一言:竹原頼家のひな人形を中心の展示会。華やいだ雰囲気が、
春の訪れを感じさせます。
同資料館では、4月~5月にかけて、
「五月人形とお守り刀」展の開催予定です。
◎広島現代美術館
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/perriand.html
「シャルロット・べりアンと日本」
期間:1月21日~3月11日・・・・・・・・好評開催中
料金:一般1000円
一言:私達は、身の回りにある伝統的なものは、
意外とその良さが見えなくて、 外国のものは、よく見えがちです。
では海外の人の目から見たら、どうでしょう。
北広島町壬生にある家具ショールーム「家具楽」の上川さんから、
展示販売されている柳宗理さんの作品の紹介をいただき
広島「KAZARU展」募集間近に控え、この展示会も、
ちょっと気になっています。
関心を持たれた方は、シャルロットてどんな人?
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/perriand/の
ページをご覧下さい。
◎ひろしま美術館 (広島市中区基町3-2 TEL 082-223-2530)
「上田宗箇 武将茶人の世界展」
「ウツクシキ」桃山の茶 秀吉・織部そして宗箇
http://www.hiroshima-museum.jp/souko_gaiyou
期間:2月11日~3月25日(日)会期中無休・・・・・好評開催中
料金:一般1200円
一言:ひろしまを代表する茶人上田宗箇の展示会。好評開催中です。
上田宗箇流では、広島「KAZARU展」勉強会に参加して勉強した、
銅蟲についても、 技術継承間のために尽力されています。
上田宗箇の世界に触れてみませんか。
◎浜田市立石正美術館
(〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場589 電話0855-32-4388)
http://fish.miracle.ne.jp/sekisho/
「石見の作家展 「彫刻家 田中俊睎」―木彫・塑像・根付・石―」
期間:2月24日~3月25日(日)月曜休館・・・・・・・・もう少し先です。
料金:一般600円
一言:石正美術館は、地元三隅町出身の画家・石本正さんの作品を
収蔵した美術館です。
大きな美術館ではありませんが、
地域の人たちと、美術館との結びつきを大切にして、
ボランティア・ミュージアムサポーター「石正アフロディア」を組織して、
館員と共に美術館を支えて、運営されていて注目され、
2011「地域創造大賞」(総務大臣賞)を受賞されています。
今回の、展示会は、江津市在住の田中俊睎さんの作品展です。
田中さんは、石見根付けを復元。第30回記念「日本の象牙彫刻展」で
高円宮賞を受賞された方です。 関連行事もありますので、
関心のある方は、ホームページで確認してお出かけ下さい。
そういえば、根付けも、日本では一時廃れてしまっていた世界です
が、 海外ではとても人気のある伝統工芸の分野です。
<広島「KAZARU展」コンクール作品募集予告・締め切り予定について>
昨年、三慶会も参加させていただいた、広島「KAZARU展」では、
昨年に引き続き、
文化庁の「平成24年度文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」に
申請中です。
コンクールの様式は、前回とほぼ同様ですが、富山・岐阜・愛知以西の
西日本に募集地域が広げられる予定です。
また、展示は、頼山陽史跡資料館にて、前回同様8月中心の展示となる
予定ですが、諸事情により、展示日程が決定していないため、
正式募集フォームが立ち上げられておりません。
ただし作品締め切りは、作品集制作のため、
前回より1ヶ月締め切りが早められる予定です。
恐れ入りますが、出品される方は、前もってご準備いただけますよう
お願いいたします。
平成24年広島「KAZARU展」コンクール出品作品締め切り予定
文書申し込み締め切り:平成24年4月30日(月)
作品搬入期間:平成24年5月9日(水)~5月17日(木)必着
*正式精細は、展示期間決定次第、頼山陽史跡資料館ホームページ
http://www.raisanyou.com/ に掲載、募集フォームも掲示される予定です。
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