9月27日の三慶会は、藤中支部長の都合が悪くなり、
急遽、会員の箕浦さんにピンチヒッターお願いしました。
今回のテーマは、錵と匂いについてです。
錵出来の刀とか匂い出来の刀と言うので、
錵だけの刀や匂いだけの刀があると思ったら、大間違い。
これは、便宜的に言っているだけで、
刃文は、霧のような匂いの上に、錵がついているもので、
錵をどれだけ多く感じるかで、
錵本位とか匂い本位というイメージの方がよいようですね。
改めて、錵や匂いをみんなで観察しました。
今回は、参加者がわりと少なく、
その分ゆっくりと鑑賞できてラッキーと
思ったのは、私だけだったでしょうか。
何度も書きますが、解説は、私のメモ書きをもとにしていますので、
完璧に正しいものではありません。
雰囲気をつかんでいただけたらいいなと思います。
まちがいがあったら教えてください。
次回は、10月25日支部鑑賞会に参加予定です。
鑑賞刀一覧
脇差 銘 波平大和守安国 (享保頃の刀匠)
匂口深く錵出来、物打ちに芋づると称される働きがあるが、品の良いもので、金筋に見まごう。健全な姿で、うぶ刃が残っているのではないかという意見も出た。茎は檜垣ヤスリ。安国は、一平安代の師と伝えられ、父・安貞(5男)の兄で、4男であったという
刀 無銘(二字国俊・第48回重要刀剣)
錵本位の丁字乱れ。備前の丁字は、相州に移った助真を除くと匂い本位の作風であるが、山城の丁字は小錵がつくことが特徴で、焼頭がそろうことも特徴。それに対して備前の丁字は、刃先が揃い、焼頭は、出入りがあって華やかである。
脇差 無銘(大和志津・保存刀剣)
相州伝と大和伝の両方の要素がある作品を、大和志津ときわめられる焼巾は低いが、金筋、砂流し、飛び焼なども見受けられ穏やかさの中に激しさが秘められて魅力を感じる。中程上に、しなえが見受けられるのがおしまれる。これは分子の間に炭素が析出したときに見られるとのこと。
刀 無銘(手掻包吉・刀苑上々作)
中程より下、刃側板目流れて柾ががり、上は板目、地景風の黒い肌強く交じる。小錵出来で、打ちの気、食い違い刃がある。直刃なので、三原かと思われるが、帽子の返りがきれいであり、三原の滝落しや虎の尾返りとは異なる。
刀 無銘(雲重・第13回重要刀剣)
煮え粒が小さく、匂い出来かと思われるような出来で、図譜には、匂い深く錵つくとある。直刃調で小足が入り、青江風にも見える。
刀 無銘(参考刀)
板目よくでて、物打ちあたりに映りの気配を感じる。兼光などに見受けられる直刃調で、角張って節のある刃文。匂口しまり、明るく破綻がない。
2009年10月5日月曜日
8月の三慶会
8月は、事情があって、9月6日に例会を開催しました。
(財)日本美術刀剣保存協会広島支部 藤中支部長の刀剣解説、
久々の、例会で手入れの指導も、堂道さんの指導で行われました。
大原住真守は、久しぶりに拝見しましたが、
時代を表す優雅な姿は、とても魅力的でした。
また、様々な地方の作品で、時代も様々、楽しい会となりました。
鑑賞刀一覧
太刀 (伯耆)大原住真守
磨上げられているが、腰反りが残り、小切っ先、鍛えは、板目。直ぐ刃仕立ての小乱れ、足・葉が良く入り、匂い深く、小錵良く付く。本阿弥日収先生の鞘書きには、「時代嘉祥之頃」とあります。
*日清戦争の折、広島に大本営が移されたとき、明治天皇についてこられた元・肥後藩家老の米田寅夫男爵が、戦争が終結して東京に帰るみぎり、広島の安田氏より掛け軸を送られたのに対して、誤解を招くことを危惧して安田氏に贈ったものであると米田男爵の箱書きがあるとのこと。この太刀は、米田男爵の父が刀剣愛好家で、所持されていたものという。
刀 無銘(極・青江)
反り高く大切っ先、目釘穴4個、二筋樋茎の中で丸止め。直ぐ刃仕立て逆がかる小足入り、帽子尖り心。南北朝時代のダンビラな姿で、帽子が三角に見えるものは、左文字一派か青江に多いことなどから、青江の極めとなっている。
刀 井上和泉守国貞、 (菊紋)寛文五年三月日
寛文時代特有の反りの浅い刀姿。焼幅広く、錵本位、箱ががかった、のたれ仕立ての、互の目乱れ、匂口が明るい。
刀 粟田口近江守忠綱 寛文参年二月吉日
初代忠綱。食い違い樋を施し、丁字風な互の目にとがり刃を交えた乱れ、焼出しを伴う。
(財)日本美術刀剣保存協会広島支部 藤中支部長の刀剣解説、
久々の、例会で手入れの指導も、堂道さんの指導で行われました。
大原住真守は、久しぶりに拝見しましたが、
時代を表す優雅な姿は、とても魅力的でした。
また、様々な地方の作品で、時代も様々、楽しい会となりました。
鑑賞刀一覧
太刀 (伯耆)大原住真守
磨上げられているが、腰反りが残り、小切っ先、鍛えは、板目。直ぐ刃仕立ての小乱れ、足・葉が良く入り、匂い深く、小錵良く付く。本阿弥日収先生の鞘書きには、「時代嘉祥之頃」とあります。
*日清戦争の折、広島に大本営が移されたとき、明治天皇についてこられた元・肥後藩家老の米田寅夫男爵が、戦争が終結して東京に帰るみぎり、広島の安田氏より掛け軸を送られたのに対して、誤解を招くことを危惧して安田氏に贈ったものであると米田男爵の箱書きがあるとのこと。この太刀は、米田男爵の父が刀剣愛好家で、所持されていたものという。
刀 無銘(極・青江)
反り高く大切っ先、目釘穴4個、二筋樋茎の中で丸止め。直ぐ刃仕立て逆がかる小足入り、帽子尖り心。南北朝時代のダンビラな姿で、帽子が三角に見えるものは、左文字一派か青江に多いことなどから、青江の極めとなっている。
刀 井上和泉守国貞、 (菊紋)寛文五年三月日
寛文時代特有の反りの浅い刀姿。焼幅広く、錵本位、箱ががかった、のたれ仕立ての、互の目乱れ、匂口が明るい。
刀 粟田口近江守忠綱 寛文参年二月吉日
初代忠綱。食い違い樋を施し、丁字風な互の目にとがり刃を交えた乱れ、焼出しを伴う。
7月の三慶会・報告
7月は、支部鑑賞会に参加しました。
鑑賞会は、
刀剣博物館より石井彰先生をお迎えしての鑑賞会です。
7月は、三慶会からお願いしてふやしていただいた鑑賞会という経緯があるので
いつもドキドキしています。
当日は、大雨、災害の発生した地方もあり、開催も危ぶまれるほどでした。
しかし、多数の皆さんの参加をいただき、ほっと胸をなで下ろしました。
鑑賞刀のラインナップを紹介します。
解説や感想は、完璧ではありません。
どんな刀を見て勉強していたのか、覚え書きを掲載して、
雰囲気を感じていただけたらいいなと思います。
誤りや認識違いがありましたら、ご教示ください。
勉強させていただきます。
なお、参加してみたいと思われる方が居られましたらお知らせください。
参加方法をお知らせいたします。
次回支部鑑賞会は、10月25日福山での予定です。
鑑賞刀一覧
刀 國廣
ざんぐりとした堀川国広特有の肌。志津や貞宗などをねらったもののように感じた。堀川国広二筋樋を掻くことが多いとの事。
刀 藤原廣實
在銘がとても少ない刀匠で、4振り程度しか思い当たらない、大変珍しい作品。国広と遜色のない作品で、国広の代作代銘をした刀匠ではないかと思われている。以前は、国広の前銘ではないかと言われたこともあったが、今は弟子と思われている。また、大隅掾正廣の前銘とも言われているが、正廣は、長寸のものが多い。
刀 辻村越中守藤原高平花押 元和八年三月三日
初代兼若である。堀川帽子を焼く。錵崩れがある乱れ刃で間延びした箱がかった刃があり、表裏そろう。前田公の命日三月三日を切り込んでいることから、法要に際して切り込まれたものかもしれない。元和5年10月5日~元和7年の間に改名をしている。
初代兼若は、若の字の、上部が、半のように草冠が切られ、かつ半の字のように左払いがまっすぐ上に突き出て、土のように縦棒が止まり、さらに石のように左払いを切り始める。
2代目は、草冠は同様であるが、左払いが、上に突き出ることもなく、途中でとぎれずに、右の字のように切る。また兼の字は、下部が途中でとぎれて、从のように、人の字を2つ切る。
刀 於南紀重國造之
慶長時代の人であるが慶長風な姿が少ない。得意な作風は1.相州風な作風・少ない。2.手掻風な作品・直刃幾分鎬が広めで高く、焼詰めになることが多く、地は幾分流れる。
この作品は、相州風な作品で、板目に縦に木目が流れる様に交じる。上に行くに従って焼幅が広くなり、帽子は表裏異なり、表焼詰め、裏直ぐに返る。
刀 肥前國住伊豫掾源宗次
いつもの肥前刀とは異なり、指し表に銘を切る。また、源銘を切る。規則性を帯びた刃文ではなく、剛胆で尖った刃を交え、乱れこんで返る。3代の勝手上がりのヤスリ目の場合は、任官名は無い。慶長11年官位をもらっている。銘の國の字に変化があり、任官前と後では銘ぶりが異なるので注意。
鑑賞会は、
刀剣博物館より石井彰先生をお迎えしての鑑賞会です。
7月は、三慶会からお願いしてふやしていただいた鑑賞会という経緯があるので
いつもドキドキしています。
当日は、大雨、災害の発生した地方もあり、開催も危ぶまれるほどでした。
しかし、多数の皆さんの参加をいただき、ほっと胸をなで下ろしました。
鑑賞刀のラインナップを紹介します。
解説や感想は、完璧ではありません。
どんな刀を見て勉強していたのか、覚え書きを掲載して、
雰囲気を感じていただけたらいいなと思います。
誤りや認識違いがありましたら、ご教示ください。
勉強させていただきます。
なお、参加してみたいと思われる方が居られましたらお知らせください。
参加方法をお知らせいたします。
次回支部鑑賞会は、10月25日福山での予定です。
鑑賞刀一覧
刀 國廣
ざんぐりとした堀川国広特有の肌。志津や貞宗などをねらったもののように感じた。堀川国広二筋樋を掻くことが多いとの事。
刀 藤原廣實
在銘がとても少ない刀匠で、4振り程度しか思い当たらない、大変珍しい作品。国広と遜色のない作品で、国広の代作代銘をした刀匠ではないかと思われている。以前は、国広の前銘ではないかと言われたこともあったが、今は弟子と思われている。また、大隅掾正廣の前銘とも言われているが、正廣は、長寸のものが多い。
刀 辻村越中守藤原高平花押 元和八年三月三日
初代兼若である。堀川帽子を焼く。錵崩れがある乱れ刃で間延びした箱がかった刃があり、表裏そろう。前田公の命日三月三日を切り込んでいることから、法要に際して切り込まれたものかもしれない。元和5年10月5日~元和7年の間に改名をしている。
初代兼若は、若の字の、上部が、半のように草冠が切られ、かつ半の字のように左払いがまっすぐ上に突き出て、土のように縦棒が止まり、さらに石のように左払いを切り始める。
2代目は、草冠は同様であるが、左払いが、上に突き出ることもなく、途中でとぎれずに、右の字のように切る。また兼の字は、下部が途中でとぎれて、从のように、人の字を2つ切る。
刀 於南紀重國造之
慶長時代の人であるが慶長風な姿が少ない。得意な作風は1.相州風な作風・少ない。2.手掻風な作品・直刃幾分鎬が広めで高く、焼詰めになることが多く、地は幾分流れる。
この作品は、相州風な作品で、板目に縦に木目が流れる様に交じる。上に行くに従って焼幅が広くなり、帽子は表裏異なり、表焼詰め、裏直ぐに返る。
刀 肥前國住伊豫掾源宗次
いつもの肥前刀とは異なり、指し表に銘を切る。また、源銘を切る。規則性を帯びた刃文ではなく、剛胆で尖った刃を交え、乱れこんで返る。3代の勝手上がりのヤスリ目の場合は、任官名は無い。慶長11年官位をもらっている。銘の國の字に変化があり、任官前と後では銘ぶりが異なるので注意。
2009年6月8日月曜日
三慶会「彫金教室」参加・見学のご案内
6月の三慶会は、広島市立大学の布目象嵌教室に特別参加させていただきます。
参加希望者の方は、会場の関係で、あらかじめ申し込みをお願いいたします。
実技参加は、恐れ入りますが会員のみの募集にて、締め切りました。
精細は、受け付けさせていただいた皆様に、後日ご案内いたします。
記
日時:平成21年6月27日(土) 予備日6/28(日)
場所:広島市立大学
内容:布目象嵌教室(3x5cmの鉄板に象嵌の実技を行います)
講師:玉岡俊行先生
*詳細が決まりましたら参加御希望の方には別途連絡を差し上げます。
会費:実技参加の方=6000円(備品代含む)(三慶会会員のみの募集で、締め切りました)
:見学参加の方=1000円(三慶会へご加入いただいた方のみ、ご予約いただいた上で参加可能です)
*参加ご希望の旨のご連絡は、
住所氏名と連絡先を明記して、必ずメールにて返信をお願いいたします。
申込先:sankeikai@gmail.com
参加希望者の方は、会場の関係で、あらかじめ申し込みをお願いいたします。
実技参加は、恐れ入りますが会員のみの募集にて、締め切りました。
精細は、受け付けさせていただいた皆様に、後日ご案内いたします。
記
日時:平成21年6月27日(土) 予備日6/28(日)
場所:広島市立大学
内容:布目象嵌教室(3x5cmの鉄板に象嵌の実技を行います)
講師:玉岡俊行先生
*詳細が決まりましたら参加御希望の方には別途連絡を差し上げます。
会費:実技参加の方=6000円(備品代含む)(三慶会会員のみの募集で、締め切りました)
:見学参加の方=1000円(三慶会へご加入いただいた方のみ、ご予約いただいた上で参加可能です)
*参加ご希望の旨のご連絡は、
住所氏名と連絡先を明記して、必ずメールにて返信をお願いいたします。
申込先:sankeikai@gmail.com
2009年5月9日土曜日
三慶会5月の例会案内
(一部を除き、会員以外の一般の方にも参加いただけます。)
日時:平成21年5月10日(日曜日)
13:00~16:00 (準備片付け含む)
場所:頼山陽史跡資料館
*集合場所=館内の茶室
住所=広島市中区袋町5番15号(旧・日銀裏)
TEL= 082-542-7022
駐車場は三台分しか無いため、
できるだけ公共交通機関でお越し下さい。
内容:①「五月人形とお守り刀展」鑑賞(時間の目安13:00~14:00)
講師=当館主任学芸員 花本先生
②鉄及びそれを用いた刃物について
鉄の焼き入れの仕組み 日本の刃物は何故良い
良い刃物とは 切れ味 等々 (時間の目安14:00~15:30)
(実際に竹等を削っていただき、感触も味わっていただきたいと思います)
講師=事務局 胡子
会費:1000円
問い合せ先:sankeikai@gmail.com
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・催し物案内・・・・・・・・・・・・・・・・・
*「五月人形とお守刀」展 4月2日~5月17日
(月曜休館・5月連休は開館し5月7日休館)
会場:頼山陽史跡資料館
http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/
内容:頼家ゆかりの五月人形と、伝承されてきた短刀。
広島県刀職会会員のお守刀と外装の展示。
期間中の土日祝祭日には刀職会会員による展示説明、
質問等にお答えします。
*「川島忠善日本刀展」 4月19日~5月31日
(水曜休館・5月7日(振り替え休日)開館)
会場:和鋼博物館
安来市安来町1058 TEL.0854-23-0011
http://www.wakou-museum.gr.jp/
入館料:300円
開館時間:9:00~5:00
*「神・人・財」広島県の神社の至宝
4月24日~6月14日(月曜休館)
会場:広島県立歴史博物館
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
福山市西町2-4-1 TEL.084-931-2513
内容:県内の神社の宝物等の展示。
伊勢神宮・玉纏御太刀(外装・直刀)
広島県重要文化財 紺河威同丸
入場料:一般当日700円
*「県北近代の鉄作り」 4月10日~7月12日(月曜休館)
会場:広島県立みよし風土記の丘
広島県立歴史民俗資料館
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekimin/
三次市小田幸町122 TEL.0824-66-2881
内容:鍛冶や鋳物作りの道具古文書を展示し、
広島県北の鉄作りを紹介。
1/2の大きさに復元した天秤鞴を体験できます。
展示説明:5月17日、6月21日、7月5日。13:00~
備考:会館30周年記念春の特別企画展
「弥生の都・吉野ヶ里遺跡」4月23日~6月14日)
も、同時開催中。入場料一般500円
*広島城のくらしをちょっと拝見
4月24日~6月7日 会期中無休
会場:広島城
内容:広島城下絵屏風に描かれた
人々の生活をご覧いただきます
*日本百名城選定記念企画展
「郡山城」毛利氏260年の城
4月6日~6月3日
会場:吉田歴史民俗資料館
安芸高田市吉田町吉田278-1
TEL. 0826-42-0070
*鉄の歴史村物作り大学 開校
http://www.tetsunorekishimura.jp/sanka.htm
(上記ホームページから)
(財)鉄の歴史村では『鉄の歴史村ものづくり大学』を開校します。大自然から得られる砂鉄と木炭が、たたら製鉄により鉧(鉄塊)になり、鉧から刃物をつくる。そして刃物を使ってものづくりをする。このように一貫した工程をじっくりと体験できるのがものづくり大学の特徴です。たたらや鍛冶のほかにも、鉄づくりの風土をじっくりと味わうことができる体験や講義を織り交ぜ、広い視点でたたらについて学んでもらえます。平成21年度は12の講座があり、受講生の募集を開始します。ふるってご応募下さい。(講座1つだけの受講も可能です。)
開催日:5月2日10コース(予約必要。定員各10名)
(5月2日は間に合わないかもしれませんが、参加希望の方はお問い合わせください。)
受講料:2000円
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1TEL.(0854)74-0311 FAX.(0854)74-0600
(一部を除き、会員以外の一般の方にも参加いただけます。)
日時:平成21年5月10日(日曜日)
13:00~16:00 (準備片付け含む)
場所:頼山陽史跡資料館
*集合場所=館内の茶室
住所=広島市中区袋町5番15号(旧・日銀裏)
TEL= 082-542-7022
駐車場は三台分しか無いため、
できるだけ公共交通機関でお越し下さい。
内容:①「五月人形とお守り刀展」鑑賞(時間の目安13:00~14:00)
講師=当館主任学芸員 花本先生
②鉄及びそれを用いた刃物について
鉄の焼き入れの仕組み 日本の刃物は何故良い
良い刃物とは 切れ味 等々 (時間の目安14:00~15:30)
(実際に竹等を削っていただき、感触も味わっていただきたいと思います)
講師=事務局 胡子
会費:1000円
問い合せ先:sankeikai@gmail.com
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・催し物案内・・・・・・・・・・・・・・・・・
*「五月人形とお守刀」展 4月2日~5月17日
(月曜休館・5月連休は開館し5月7日休館)
会場:頼山陽史跡資料館
http://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/
内容:頼家ゆかりの五月人形と、伝承されてきた短刀。
広島県刀職会会員のお守刀と外装の展示。
期間中の土日祝祭日には刀職会会員による展示説明、
質問等にお答えします。
*「川島忠善日本刀展」 4月19日~5月31日
(水曜休館・5月7日(振り替え休日)開館)
会場:和鋼博物館
安来市安来町1058 TEL.0854-23-0011
http://www.wakou-museum.gr.jp/
入館料:300円
開館時間:9:00~5:00
*「神・人・財」広島県の神社の至宝
4月24日~6月14日(月曜休館)
会場:広島県立歴史博物館
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
福山市西町2-4-1 TEL.084-931-2513
内容:県内の神社の宝物等の展示。
伊勢神宮・玉纏御太刀(外装・直刀)
広島県重要文化財 紺河威同丸
入場料:一般当日700円
*「県北近代の鉄作り」 4月10日~7月12日(月曜休館)
会場:広島県立みよし風土記の丘
広島県立歴史民俗資料館
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekimin/
三次市小田幸町122 TEL.0824-66-2881
内容:鍛冶や鋳物作りの道具古文書を展示し、
広島県北の鉄作りを紹介。
1/2の大きさに復元した天秤鞴を体験できます。
展示説明:5月17日、6月21日、7月5日。13:00~
備考:会館30周年記念春の特別企画展
「弥生の都・吉野ヶ里遺跡」4月23日~6月14日)
も、同時開催中。入場料一般500円
*広島城のくらしをちょっと拝見
4月24日~6月7日 会期中無休
会場:広島城
内容:広島城下絵屏風に描かれた
人々の生活をご覧いただきます
*日本百名城選定記念企画展
「郡山城」毛利氏260年の城
4月6日~6月3日
会場:吉田歴史民俗資料館
安芸高田市吉田町吉田278-1
TEL. 0826-42-0070
*鉄の歴史村物作り大学 開校
http://www.tetsunorekishimura.jp/sanka.htm
(上記ホームページから)
(財)鉄の歴史村では『鉄の歴史村ものづくり大学』を開校します。大自然から得られる砂鉄と木炭が、たたら製鉄により鉧(鉄塊)になり、鉧から刃物をつくる。そして刃物を使ってものづくりをする。このように一貫した工程をじっくりと体験できるのがものづくり大学の特徴です。たたらや鍛冶のほかにも、鉄づくりの風土をじっくりと味わうことができる体験や講義を織り交ぜ、広い視点でたたらについて学んでもらえます。平成21年度は12の講座があり、受講生の募集を開始します。ふるってご応募下さい。(講座1つだけの受講も可能です。)
開催日:5月2日10コース(予約必要。定員各10名)
(5月2日は間に合わないかもしれませんが、参加希望の方はお問い合わせください。)
受講料:2000円
〒690-2801 島根県雲南市吉田町吉田892番地1TEL.(0854)74-0311 FAX.(0854)74-0600
2009年4月24日金曜日
頼山陽史跡資料館「五月人形とお守り刀」展
まわりの、のっぽビルにはさまれて、高い木がおい繁っている、これは誰か住んでるお家かなといった建物です。
前の駐車場に、車は入れるが、ここに入ったことは一度もないという人が多いのではないでしょうか。
入ってみると、なかなか落着いたたたずまいで、ちょっとした都会のオアシス。その中の、小さな小さな資料館ですが、お茶室もあり、頼山陽が住んでいたという小さな家も復元されています。
ちなみに5月5日は、御茶会が予定されているとのこと。
ちょっと立ち寄ってみませんか。
頼山陽という人はどんな人?それはとりあえず入ってみてください。 実は、私もよく知りません。(笑)
でも、時折、「べんせいしゅくしゅく、 夜河を渡るぅ。・・・・」と詩吟の声が聞こえることもあるようです。
五月人形は、ひな人形と同じく子供のすこやかな成長を祈るものです。
物の怪が徘徊する時代、その鋭い切れ味から、そのパワーで、物の怪や悪霊を断ち切り、愛する人や、子供が無事息災であるように、祈りを込めてお守刀が作られ、贈られていました。また、嫁ぐ娘に、 自分の愛刀を手渡したこともあったようです。
今回は、頼家ゆかりの五月人形とゆかりの短刀を展示し、合わせて、県内在住の刀匠によるお守刀が展示されます。
期間中の祝日土曜日曜には、広島県刀職会に所属する刀匠をはじめ、刀剣制作に携わる職人の皆さんによる展示会説を行うと共に、質問にもお答えいたします。
また、5月5日には、文鎮やキーホルダーに座右の銘やお子様の名前を切り込んで販売する予定です。
「三慶会」も、この資料館で、5月10日(日)開催
会員の皆さんによる説明や、刀剣に関するお話しを聞く予定です。
特に今回は、日本刀の科学について、お話しが聞けるようです。
ところで、落着いてゆっくり見ようと思われたら午前中がおすすめ。
駐車場は、4台しか止められませんが、前にも近所にも駐車場があります。でもフラワーフェスティバルの時は、たくさんの人が来られますから、きっと満車になることでしょう。御注意ください。
都会のオアシス。お天気の良い日にふらっと立ち寄ってみませんか。
三慶会にも是非立ち寄ってみてください。
2008年8月27日水曜日
・・・・・・・・・・・・・・9月の催し案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*「盆栽・新古美術展」
会場 呉市総合体育館(オークアリーナ 広公園となり)
広大新開1丁目7番1号 Tel0823-74-0909 http://www.city.kure.hiroshima.jp/shisetsu/pi_oak.html
期日 平成20年9月14日(日)正午~午後5時まで
9月15日(月)午前9時~午後5時まで
主催 呉美術同好会 協賛 遊遊山野草盆栽倶楽部
(社)日本甲冑武具保存研究会
☆盆栽から、甲冑武具、刀剣、陶器、絵画、古美術・・・など、
多彩な展示会が行われます。
*「中国山地のたたらと文化」会場
楽笑座 http://rakushouza.main.jp/
多目的スペース TEL 0824-72-8285
〒727-0013 広島県庄原市西本町二丁目1番10号
TEL:0824-72-8285
日時 平成20年9月12日(金) 18:30開始
参加料 チケット 1,000円(含む 食事代)
出演者 広島県立大学 名誉教授 野原 建一
広島県立みよし風土記の丘 学芸課長 伊藤
実神楽舞 西城町神楽愛好会食事
楽笑座 蔵人限定 30名
プログラム 18:30 開場
19:00~19:30 神楽「ヤマタノオロチ退治の舞」
19:40~20:50 “たたら”を語る座談会
問い合せ・チケット販売 交流サロンラッキー
庄原市中本町2丁目2-5-6
電話・FAX0824-72-0075
☆中国地方は言うまでもなく、たたらで栄えた地方です。最盛期には、日本の80%以上の鉄を供給
していたと言われています。神楽に誘われ、美酒に酔い、つきぬ語りに、一夜を明かす。又楽し
からずや。楽しい一時がすぎることでしょう。
*「たたら」岩田めぐみ写真展会場
楽笑座多目的スペース TEL 0824-72-8285
期間 9月13日(土)~10月19日(日)
時間 11:30a.m -9:00p.m
同時開催 「里山たたら 岩田めぐみ写真展」
会場 国営備北丘陵公園エントランスセンター国兼2階展示場
時間 9:30a.m-5:00p.mTEL 0824-72-7000
☆岩田めぐみさんは、たたらに魅せられている新進気鋭の写真家のお一人です。
岩田さんの写真展は、長船博物館でも行われますので、
ご覧いただいて、たたらの雰囲気を感じていただけたら良いなと思います。
*「秋季特別展吉原一門名刀展・美しい刃文の世界」
http://ww9.tiki.ne.jp/~maestro-f/index.html
会場 新見美術館
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/index.html
〒718-0017岡山県新見市西方361番地
Tel/Fax(0867)72-7851
期間 : 2008年8月28日(木)~10月5日(日)休館日 : 月曜開館
時間 : 9:30~17:00(入館16:30まで)
観覧料 :600円
☆内容 :久保刀匠は吉原義人刀匠に入門、吉原義人・國家の兄弟に学ばれ
ましたが、義人・國家両両刀匠をはじめ、大野義光、吉原義一、
藤本義久、久保善博各刀匠の作品が展示されます。
開会式 8月28日(木)9時30分~吉原國家刀匠来場
展示解説予定
8月28日(木)吉原國家刀匠 午前10時~
8月31日(日)玉木道明刀匠 ①午前11時~②午後2時~
9月 7日(日)久保善博刀匠
9月14日(日)久保善博刀匠
9月15日(月)藤本義久刀匠
9月21日(日)藤本義久刀匠
9月23日(火)玉木道明刀匠
9月28日(日)久保善博刀匠
10月 5日(日)藤本義久刀匠
*岡山県立博物館 「日本刀~赤羽刀と備前の名刀~」
9月5日[金]~10月13日[月]
〒703-8257岡山県岡山市後楽園1-5
TEL086(272)1149
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm
平成20年度岡山県立博物館特別展
文化庁接収刀剣類(赤羽刀)活用推進事業
国宝2振り、重文12口を含む名品70振りの刀剣を4つのテーマで
展示。
1.よみがえった赤羽刀、2.華麗なる備前刀、
3.神に捧げられた刀剣、4.現代の匠達の挑戦
関連事業(時間はホームページ又は問い合せてください)
記念講演9月21日 (財)佐野美術館 渡辺妙子館長
居合い 9月13日・10月11日 岡山県剣道連盟居合部
特別解説 9月27日岡山県無形文化財保持者安藤広清刀匠
研磨・彫刻実演 9月27日備前刀職匠会
学芸員解説 9月13日・10月11日
☆岡山県立博物館の刀剣展示は、お国柄もあり、定評がありますが、
今回は、文化庁も力を入れているように伺っています。
会期中一度は、行ってみたいですね。
*備前長船刀剣博物館 「古今東西刀匠・職方列伝」
8月20日[水]~10月19日[日]
〒701-4271岡山県瀬戸内市長船町966
TEL0869(66)7767
http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/exhibitions/index.htm
☆(財)日本美術刀剣保存協会岡山支部設立60周年記念特別展で、
全国の刀剣、鐔、小道具、火縄銃などの作品並びに人物紹介も
されているとのこと。
合わせて、木原村下協力により写真家岩田めぐみさんの
「たたら」写真展も行われています。
*「盆栽・新古美術展」
会場 呉市総合体育館(オークアリーナ 広公園となり)
広大新開1丁目7番1号 Tel0823-74-0909 http://www.city.kure.hiroshima.jp/shisetsu/pi_oak.html
期日 平成20年9月14日(日)正午~午後5時まで
9月15日(月)午前9時~午後5時まで
主催 呉美術同好会 協賛 遊遊山野草盆栽倶楽部
(社)日本甲冑武具保存研究会
☆盆栽から、甲冑武具、刀剣、陶器、絵画、古美術・・・など、
多彩な展示会が行われます。
*「中国山地のたたらと文化」会場
楽笑座 http://rakushouza.main.jp/
多目的スペース TEL 0824-72-8285
〒727-0013 広島県庄原市西本町二丁目1番10号
TEL:0824-72-8285
日時 平成20年9月12日(金) 18:30開始
参加料 チケット 1,000円(含む 食事代)
出演者 広島県立大学 名誉教授 野原 建一
広島県立みよし風土記の丘 学芸課長 伊藤
実神楽舞 西城町神楽愛好会食事
楽笑座 蔵人限定 30名
プログラム 18:30 開場
19:00~19:30 神楽「ヤマタノオロチ退治の舞」
19:40~20:50 “たたら”を語る座談会
問い合せ・チケット販売 交流サロンラッキー
庄原市中本町2丁目2-5-6
電話・FAX0824-72-0075
☆中国地方は言うまでもなく、たたらで栄えた地方です。最盛期には、日本の80%以上の鉄を供給
していたと言われています。神楽に誘われ、美酒に酔い、つきぬ語りに、一夜を明かす。又楽し
からずや。楽しい一時がすぎることでしょう。
*「たたら」岩田めぐみ写真展会場
楽笑座多目的スペース TEL 0824-72-8285
期間 9月13日(土)~10月19日(日)
時間 11:30a.m -9:00p.m
同時開催 「里山たたら 岩田めぐみ写真展」
会場 国営備北丘陵公園エントランスセンター国兼2階展示場
時間 9:30a.m-5:00p.mTEL 0824-72-7000
☆岩田めぐみさんは、たたらに魅せられている新進気鋭の写真家のお一人です。
岩田さんの写真展は、長船博物館でも行われますので、
ご覧いただいて、たたらの雰囲気を感じていただけたら良いなと思います。
*「秋季特別展吉原一門名刀展・美しい刃文の世界」
http://ww9.tiki.ne.jp/~maestro-f/index.html
会場 新見美術館
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/index.html
〒718-0017岡山県新見市西方361番地
Tel/Fax(0867)72-7851
期間 : 2008年8月28日(木)~10月5日(日)休館日 : 月曜開館
時間 : 9:30~17:00(入館16:30まで)
観覧料 :600円
☆内容 :久保刀匠は吉原義人刀匠に入門、吉原義人・國家の兄弟に学ばれ
ましたが、義人・國家両両刀匠をはじめ、大野義光、吉原義一、
藤本義久、久保善博各刀匠の作品が展示されます。
開会式 8月28日(木)9時30分~吉原國家刀匠来場
展示解説予定
8月28日(木)吉原國家刀匠 午前10時~
8月31日(日)玉木道明刀匠 ①午前11時~②午後2時~
9月 7日(日)久保善博刀匠
9月14日(日)久保善博刀匠
9月15日(月)藤本義久刀匠
9月21日(日)藤本義久刀匠
9月23日(火)玉木道明刀匠
9月28日(日)久保善博刀匠
10月 5日(日)藤本義久刀匠
*岡山県立博物館 「日本刀~赤羽刀と備前の名刀~」
9月5日[金]~10月13日[月]
〒703-8257岡山県岡山市後楽園1-5
TEL086(272)1149
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm
平成20年度岡山県立博物館特別展
文化庁接収刀剣類(赤羽刀)活用推進事業
国宝2振り、重文12口を含む名品70振りの刀剣を4つのテーマで
展示。
1.よみがえった赤羽刀、2.華麗なる備前刀、
3.神に捧げられた刀剣、4.現代の匠達の挑戦
関連事業(時間はホームページ又は問い合せてください)
記念講演9月21日 (財)佐野美術館 渡辺妙子館長
居合い 9月13日・10月11日 岡山県剣道連盟居合部
特別解説 9月27日岡山県無形文化財保持者安藤広清刀匠
研磨・彫刻実演 9月27日備前刀職匠会
学芸員解説 9月13日・10月11日
☆岡山県立博物館の刀剣展示は、お国柄もあり、定評がありますが、
今回は、文化庁も力を入れているように伺っています。
会期中一度は、行ってみたいですね。
*備前長船刀剣博物館 「古今東西刀匠・職方列伝」
8月20日[水]~10月19日[日]
〒701-4271岡山県瀬戸内市長船町966
TEL0869(66)7767
http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/exhibitions/index.htm
☆(財)日本美術刀剣保存協会岡山支部設立60周年記念特別展で、
全国の刀剣、鐔、小道具、火縄銃などの作品並びに人物紹介も
されているとのこと。
合わせて、木原村下協力により写真家岩田めぐみさんの
「たたら」写真展も行われています。
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